マクロビオティックの陰陽は大きなところでバランスを取りましょう

昨日は「無双原理&盛付コース」の授業の第4回目がありました。
今回はみんなで喋ろうということだったのですが、自発的な発言に慣れていない人も多く、どちらかというと受け身の傾向が見られました。
でも、口に出さなくても、理解して実行してくださればいいので、必ずしも発言がすべてではないのですが、ちょっとした?を解決しておくことが正しい陰陽解釈につながりますので、大いに発言してほしいと思います。

何となく「こんな感じかな?」ではなく、「ああ、そうなのか! 納得した」と腑に落ちるまで考える癖をつけると、理解が揺るぎないものになります。
陰陽は使いこなせてこそ役立つのですから、ぜひ無双原理の12定理を拠り所にして、あなたの生活全般を洗い直してみましょう。
今よりもっともっと生きやすくなりますよ。

ところで、調味料としてお酒を使った場合と使わなかった場合の話がありました。
そして、若◯ばあちゃんの変化の話もありました。
あれは、まさに、全体を考えた時の陰陽バランスの結果であり、日々のおかずだけで陰陽を考えていても片手落ちということですね。

陰陽は大きなところでバランスを取るようにしないと、ついつい目先のことでバランスを取ったつもりになっていることがありますから要注意です。
つまり、木を見て森を見ず状態になっていることがあるのです。
特に子育て中にはこの視点が重要です。

子育て中にストレスが多かったり、体調が思わしくない時には、往々にしてこの陰陽バランスが崩れていることが多いです。
食べ物だけで陰陽を考えるのではなく、生活全体(ひいては人生全般)で陰陽を考えるようになると、自分の役割が見えてきたり、生き方のポイントが見つかって楽になります。

マクロビオティックとは制限の多い食事法だと思っていらっしゃる方が多いのですが、むしろ生き方全体を考えて、自由に生きる可能性の追求というのが現実の姿です。
ですから、この無双原理のことを理解するたびに、楽になって、自由さが増すと思います。

昨夜も、受講された塾生さんから、ご両親のことで悲しく思うことがあったけど、全体の陰陽バランスを考えると、そういうことだったのかと納得したというメールがありました。
そうなんですよね。
眼の前に不満に思うことがあっても、全体として考えたら不満にならなくなることがあります。
そのためにマクロビオティックの陰陽を活かしてもらえたら、この講座の意味があります。

授業中の様子はこちらの記事から。



(無双原理の授業中 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)


+ – + – + – + – + – + – +

【ご案内】
これから開催予定の講座案内 最新版
中川式糠床のご注文方法(2018年度の場合)
2018年 中川式糠漬け(じゃい安Direct)のご注文方法
中川式鉄火味噌のご注文方法
【サイト内の記事】
マクロビオティックの盲点
塾生のきょうの100点お弁当
陰陽を感じる日々の暮らし
中川善博から娘へのお弁当
中川善博厳選!おすすめ器具と食材

+ – + – + – + – + – + – +


カテゴリー: マクロビオティックの指導現場からシリーズ, マクロビオティック料理教室 むそう塾 パーマリンク

コメント

  1. おはる のコメント:
    美風さん、こんにちは。
    今月もありがとうございました。

    思い溢れて、なんとコメントしていいのか、。

    こんな風にいろんなことを語り合える場って、
    いいなぁと思いました。

    何気なく見える事も、陰陽に照らすと、
    しっかり理にかなっていて、
    その理論の美しさに一人染み入ってました。

    そして、とても大きなものなんだと、。

    こうやって、陰陽を使いこなせる人に近づきたいです。

    来月も楽しみです。
    よろしくお願いいたします。
    • マクロ美風 のコメント:
      おはるちゃん、おはようございます。

      人間は自然界とともに存在するというのが東洋の考え方ですから、その仕組みを理解することは、自分がより良く生きることにつながるんですよね。
      そして、その手がかりになるのが「無双原理の十二の定理」というわけです。
      生きるということは、自分だけでなく周りの人をも幸せにできる関係が理想的なので、陰陽を理解すれば、人間関係をも理想に近づくわけです。
      そんなふうにして、心地よい人生を歩むため、また来月もあれこれ話し合いましょう。

      「美風ゼミ」や「マクロビ井戸端会議」で、共に語り合った仲間として、これからもおはるちゃんの闊達な発言を期待しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です