ちらし寿司 塾長手本
今月の上級幸せコースはおまちかねのちらし寿司の授業です。
工程数の多い料理ですがテキパキ進めて日暮れまでに食べられましたね。
すこし覗いてみましょう
「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
じっくり待てています 少し色づきが弱いようですが露出補正の影響もありますし、油が新しいことも原因にあります。 べちゃついていないので大丈夫です。 合格です
よく脱水できています 時間が経ってもパリパリであったかどうかをチェックしましょう。 合格です
ついにここまで天ぷらが揚げられるようになりましたね。 合格です
盛り方のはなし 天紙の手前に余白を多くとると大根おろしまでが遠くなるので料理の重心点が上に行きすぎていますね。 もっと紙の手前に盛りましょう。
豆腐の水切りが過ぎたという感想が書いてありました。 たしかにそうなのでしょう。 それと同時に揚げ温度が低く、長時間揚げてしまったということはありませんか? それをチェックして 再トライしてみましょう。
美味しそうにできています。 油切れよく揚がっていますがすこし油温が低かったですね。 ご自分でも次回は改善しますと書いて居られるので次回投稿を待ちます。 次回は合格を勝ち取ってください。
料理の色が黄色から褐色系なのに敷物を辛子色にするのは効果的ではありません。 料理を引き立てる敷物を工夫しましょう。 いわゆる色かぶりというやつですね。
美味しそうにできています。 これを作れた自分を褒めてあげましょう。
おそらく秋までのあなたなら難儀したはずです。 おせちの山を乗り越えた1月の課題だからこそ「へっちゃら」でできたのです。 よい仕上がりです 照りすぎていないのが上質ですね。 合格です
美味しくできています。 正しく伝わったのがわかる写真が撮れています。合格です
定番の菜の花の辛子浸け、あれより美味しくなければ作る意味は無いのです。 がんばって超えることはできなかったけれど同格くらいまでは作り込めたと自負しています。
美味しくできています なめらかに繭型ができています。 熱々がつたわって来そうです。
合格です
いつもあなたの投稿文を楽しみに読ませてもらっています。 皆さんに喜んでもらえて嬉しいです。 そしてやっぱり「おせちの山を登ってよかったね」と言いたいです。