鱧骨切り特訓講座の復習  Yaさん(91-2)

出刃を引くときに左親指が刃の行き先にあるでしょう? 危険ですからできたら止めたほうが良いです。出刃に引っ掛ければよいでしょう。
豚鼻をゴシゴシのこぎりのように切っているのは包丁砥ぎができていないからです。すっと先を当ててば骨もジョキっと来れなければ時間がかかってしょうがなくなりますね。
まな板の境目の通過の仕方はそれで正解です。切りやすくなったでしょう。
骨切りはよく皮の半分まで降りていますが、やや骨を押しています。 それは身を切っている段階ではその速度で良いですがSSが骨に触れるやいなや超高速で骨を剪断しなければいけないのですがそこが遅い。まんべんなく同じ速度で切っているのです。
ちぎれてしまっても良いので骨を御座候のような形状に切りましょう。

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コメント

  1. あみ より:

    中川さん

    診て頂きありがとうございます。

    左手の親指…また怪我をするところでした。
    ご指摘ありがとうございます。

    包丁を砥ぎ、スッと切れるようにして時間短縮をはかります。

    マッハのスピード…御座候の形状(美味しそう)
    これが出来れば一段と美味しくなるので練習いたします。

    ご指導ありがとうございました。

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