出汁巻き投稿2019  Taさん(125-2)

前にナゲスしているので鍋を振って返しましょう。 鍋先を上げておかないと巻きがゆるくなってしまうのです。
返すたびにどんどん炎から鍋底が遠ざかっていき、こんなに高い位置で巻いています。
火力を無駄にせずすべて玉子を焼くことに使えるように返すたびにゴトクにガチャンと置くようにしましょう。
兎にも角にもちゃんとだし巻きになっています。 ここで鍋を振ってふうわり焼く正解を身に着けておかないと我流が固まって一生下手なままになります。 がんばろう!


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出汁巻き投稿2019  Naさん(124-1)

芯の練習のほうが完璧な芯になっていましたね。 本番はやや焦りました。
赤ちゃんが泣いていてもあの芯が巻けるのですからあなたのメンタルの強さ、腹の座り方はさすが武道家です。 すばらしい。
あとはぎりぎりの遠心力とぎりぎりの力加減をつかめれば90度でスタッと立てられます。 力は不要。これはあなたにとっては耳タコな言葉でしょう。
立てて奥に寝かせる。これを繰り返せればキュッと締まったプリンのようなプルプルだし巻きになります。

5番の芯が正解です  3番も合格ですね
断面の気泡は締りが弱いことで起きます。
私の断面を載せておきますので比べてください。


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玄米炊飯投稿 2792  Kaさん(131-1)

美味しそうに炊けました。 弱火調節もできたようですね。
これくらいの狐焦げが美味しいのです。
蒸らし時間もほぼピピカシャンに保てましたね。 弱火でも蒸らし時間はちゃんと保てることが理解できました。
お通じチェックも合格していますので、ここでパスポートを差し上げます。
よく頑張りました お疲れさまでした。
53点


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出汁巻き投稿2019  Naさん(124-1)

だいぶ待てるようになってきましたね。 箸で刺して裂いている部分が亀裂として残っています。 刺した穴は最小で済むように、刺した方向に抜くのです。
3杯目からは90度で一度立ててそっと奥に寝かせる練習をしましょう。 巻きすに載せたときにすでに小判に近くなるように。
#3の芯が合格ですね。 いつもこれができるように鍋を振りましょう。
この表面の粗さを直して行きましょう巻きのテンションがかんじられませんね。
ピンと張った表面のひよこ感が出せるようになりましょう。
こんな感じに。(塾長手本)


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出汁巻き投稿2019  Hoさん(3-3)

小さい方のコンロの火力を理解できていません。 BOのタイミングで巻こうとするので生しいのです。 だからめくれたり切れたりして焼き肌が乱れます。
流し入れた液卵の下が焼けて表面が光っている状態まで「待つ」ことが必要です。
下の図をイメージしてください。黒が鍋です。その上に焼けて黄色く膨れた層が3/4くらいあって、その上(表面)に1/4くらい液卵の層があります。 これになるまで「待つ」のです。 そしてこの状態になったら一気に巻きます。 これが正解。


3切れ積みの上の1切れが横置きすぎですね。 下の2つに近い斜めに置きましょう。


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