左手の緊張は自分で気づいているようなので直していきましょう。
今回一番のトラブル、後半の当たり(焦げ付き)ですね。下の画像です。
自分がやろうとする動作に囚われ過ぎです。何が何でも上級返しを2回やろうと決めたら2回してしまう。流れる液卵があれば上級返しをしています。 これが原因です。
2回めの上級返しをする前に鉄板と玉子の間の「油膜」は無くなってしまっています。
鉄板温度が高まりすぎていたのと油を敷く動作が浅くなってしまったのが原因です。
一回目の上級返しの終わりに手前に滑らせるとき、私はその摩擦度合いを見て次もやるかやめておいて液卵を配分しながら火を通すか瞬時に判断しています。数秒の間のドラマです。 次回焼くときに思い出せたらと思い書いておきます。
3人で食べることを想定するならば6切れ盛りましょう。 そしておろしの山は3箇所に盛りましょう。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
上級返しの要否、液卵よりも油膜を優先し、
感じとるよう練習します。