上級幸せコース5月の復習  Kaさん(93-4)

3品とも完璧に再現できています。
すべてお金をいただけるレベルに作れています もちろん3品とも合格です。
作品画像もそうですが投稿してくださったメールの文面がとても素晴らしいのでご本人の了承をいただき全文紹介させていただきます。
教えの受け止め方が素晴らしいと感じました。

中川さん
こんばんは。
塾生番号93-4Kaです。
うどん出汁のおうどん3種の復習投稿を致します。
今回のお講座は沢山作ってきたおうどんを2倍量でも美味しく作れるようになりたい!と思い伺いました。
「2倍量を作るには技術力も2倍」と仰られていたのがとても印象に残りました。
復習を通してわかったことは麺類は1人前ずつ作った方がずっと美味しいということでした。
煮詰め具合、仕上げまでのスピード、盛り付けの手際…今の私の技術では到底できないことだったんだと痛感しました。
そのことを主人に話すと「ラーメン屋さんもうどん屋さんも1人前ずつ小鍋で時間をずらしながら作ってるもんなぁ」と言われてはっとしました。
家では皆で同時に食べることにこだわりすぎていました。
麺類は順番に食べてもらうスタイルに変更しました。本当に美味しさが全然違います!
あんかけはご紹介いただいたボウルがとても使いやすく、安定した餡を練れるようになりました。
「体幹がブレている」とご指摘を受けてそこに意識するとコーヒーも安定するようになってきました!
ずっとボウルやケトルを持っている腕にばかり意識を注いでいたので視野がパッと広がりました。
「切る」ということはただ対象物が切れている状態ではないということも理解してきました。
切り口の状態で美味しさや仕上がりが激変するのを実感しました。
本当に沢山の学びがありました。
再受講して良かったです!


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秘伝コース6月の復習  Taさん(113-2)

美味しそうに出来ています。  完璧ですね あらだきの手本画像に使えます
ヒレのカットの仕方やセンスも正しく伝わってよかったです  合格です

あまりに美味しそうなので勝手にトリミングしてみました
牛蒡の旨さまで表現できていますね


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桂剥き投稿2021   Kaさん(116-1) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
赤ペン
ペンが前後する間に波打ったり前傾したり後傾したりしています。 大陸の1本道に立つ電柱のように果てしなく垂直がキープされるように練習しましょう。
これは体幹が揺れて手や肩が力んでいるから起こります。
包丁砥ぎ
毎ストロークごとに空中から砥石に対して金属(包丁)をかちゃんかちゃん激突させてはいけません。包丁にも砥石にも悪影響が出ます。 おかしいなぁ 教室ではもっとなめらかに上手だったのですが・・・。
Air桂剥き
形はできています しかし右手と左手のタイミングが間違っています。
定規が上がるとき(上がっているあいだじゅう)左手で紙を送ります。 一旦定規が上がり切ったら絶対に紙は送りません。 ところがあいちゃんは定規が下がるときにしゅっと紙を送っています。 これはリアル大根ではありえないのでしてはいけないのです。
Air桂剥きをリアル大根のように剥き、大根をAir桂剥きのように剥く。これが目的です。
桂剥き
これが一番上手です。 授業が始まる随分前からの「予習」が今は奏功しています。
ここで本当の正しい動きを身に着けて基本を重ねなければ今現在のアドバンテージは10日もしないうちに消えてなくなり、初々しいルーキーが努力して赤丸急上昇したらあっさりと抜かれてしまうでしょう。 そんなことの無いように先行逃げ切りを目指しましょう。
刻み
ポジションも切り方もOKです ただ、リズム感が最悪ですw
そのリズムでは背中の赤ちゃんがひきつけを起こしてしまいますので優しくテンポよく、いつの間にか赤ちゃんが眠ってしまうような小気味良いテンポで刻んでください。


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自由人コース1 6月の復習 Taさん(37-5) 

美味しそうに焼けました  OBENTERS™で言うところの「文句なし 💯! 」ですね。 さすが授業中からマルゲリータが1番お好きとおっしゃっていたとおり愛を感じますねぇ。 本当に美味しそうです。 ビール片手に食べてみたい作品です  合格です

手間のかかる具もちゃんと作って正しく再現できました これくらいルッコラ(ロケット)がのらないと毒消しが足りないのです  合格です

1番むそう塾ぽいかな?と言われるしらすと大葉のピザですが これもれっきとしたイタリアンです。 耳までごちそうと言われるピザが焼けています。 才能が迸っていますねぇ  合格です


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桂剥き投稿2021  Saさん(120-1) 1

初投稿ですね がんばりましょう。
初々しいまな板の木目が美しく 大根の白を引き立てています。
桂剥き動画が添付されていなかったので3枚の画像から判ることをアドバイスしますね。
まずカードの上の芯の形状ですが、教室のあなたの癖を見ていましたのでそのままお家で剥いたと仮定すると芯の置き方が天地逆ではないかと思うのです。
緊張して集中して力むと人は多く 脇をキュッと締めて包丁を強く握ってしまいます。
そのまま剥くと多くは逆パイロン型に剥けていくのです。
「いえ、その癖を自分で気づいて修正しすぎて本パイロンになったのです」と言われるかもしれません。 そこは私にはわからないのです。
動画を添付してくださったら一瞬で判るのでこんな推論を述べる必要もありません。
次回から動画を添付しましょう。
同じ厚みのものを同じ幅で刻むと縦横が同寸の正四角柱(拍子木)ができます。
それをどんどん細くしていく作業が桂剥き、ケン刻みだと認識してください。
さぁ1月後にあなたの作品がどう変わっていくのか楽しみにしています。
お疲れさまでした。


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