めしあがれ


かぼちゃ含め煮
おからのたいたん
ほうれん草胡麻和え
車麩カツレツオーガニックソースかけ
蒟蒻と筍のみそ煮
玄米ビーフン あらめ 絹さや
棒湯葉焼き目
京都も桜が咲いてきた。
なんだか街がうわついて


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臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら3月27日(木曜日)を臨時休業とさせて頂きます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ご来店のご予定をたてておられたお客様、本当に申し訳ございません。
金曜日からまた宜しくお願い申し上げます。
中川善博


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きょうのおばんざい


かぼちゃの含め煮
おからのたいたん
春キャベツの胡麻和え
牛蒡、大豆蛋白、生姜の時雨煮
林さんの大根とお揚げさんのたいたん
ひじき豆
ビーフンと干し椎茸の炒めたん
今日はいつもより原点を意識した献立に。
お越し下さる皆様に感謝しております。
ありがとうございます。
もっともっと玄米菜食を美味しくしていき、
意識しないマクロビオティックをひろめて
いきたいと思っております。
宜しくお願い致します。


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一文字のぐるぐる


九州は熊本で有名なぐるぐるという料理である。
ヒゲ根をとった一文字(分葱)をさっと茹で、冷水にとって色留めする。
よく水気を絞った一文字の白い部分を4~5センチで折り曲げ、その部分を
芯にして青い部分をぐるぐる巻いていく。
巻いていくと中の餡の水圧が上がり巻きにくくなるので葉先を少し切り落とす
と巻きやすくなる。
葱の先は極陰なので爪で摘んで食べるのと関係あるのかも。
すりごま入りの芥子酢味噌ですすめる。
一文字とは昔宮中で九条葱の先祖赤根葱系の葱を「葱」と一文字で書き表し
ていたことから一文字(ひともじ)と洒落て呼ぶようになっていた。
それが遠く肥後藩まで伝わり、今に残っているのだそうだ。
と、こう書くと「おまえ見てきたんか?」と問われるものであるが、責任は持て
ない。
昔から申します。「講釈師、見てきたような嘘を云い。」


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ひともじ


南の友より頂戴した分葱「ひともじ」だ。
春の香り、春の色。
ひげ根に付く畑の土まで愛おしい。
宝物に感謝。
明日はぐるぐるに挑戦!


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