今日の玄米投稿

みなさんこんばんは  美味しい玄米を食べていますか?
今夜の投稿はお一人ですね。 みなさんで見て参りましょう。
金沢のNiさん(3?3)です。
Niさんはとうとうここまで炊けるようになられました。

旨そうじゃないですか。 皆さんがあこがれる「もっちり ふっくら系」です。
しかしNiさんは この炊き上がりじゃなくて、あっさりした白米のようにたべることのできる玄米がお望みなのだそうです。
ということは今回注意してやったことと反対のことをすれば良いのですね。
具体的に言うと最初の8分の火加減を弱め、真ん中の8分との差を小さくすると良いのです。焦げないように全体の熱量を少し落とし、蒸らしもじっくり行うと白米のような玄米になります。 ちょっと正解を書きすぎましたかね?(笑)
ご自分で考えだす方が勉強になるのですが。 頑張ってください。


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 3件のコメント

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生のみなさんから投稿された力作を見て参りましょう。
先ずはFuさん(4?8)です。
もう少しふわっとさせたいとのことですが、水の量が書いてありません。

データが少ないので細かいアドバイスができませんが、冬だからふわっとした玄米がお望みなのですね。 いちばん簡単なのは2合ではなく4合炊くとふわっとします。
水加減に注意してください。
写真のピントがいつもあっていないのは被写体に近づきすぎです。 もう少し離れるか、カメラのマクロ機能を使うとよいでしょう。
次は千葉県のFuさん(5?6)です。ご夫婦でご参加くださいましたご主人の方です。

よくアルファ化していますが、なんだかこわめしですよね。
考えられる原因は 水温が低い、気温が低い、前半と後半のメリハリが弱い、蒸らし保温をしていない。 といったところでしょうか?
初めて炊かれたにしては上出来だと思います。 初めてですから失敗しないように怖々慎重に炊いたのがちゃんと結果に出ているのが面白いですね。
次回は上記条件に注意して炊いてみてください。
次は鳥取県のSaさん(5?3)です。
湯気がたった炊きたて画像ですね。

できましたらお送りくださる画像の大きさは500kまでにしてください。
宜しくお願い致します。 (今回のは1、6Mありました)
新しくミニロイヤルを購入されての投稿です。
水分はよく含んでいます。ふっくら感がたりないのは蒸らし時間が短いか保温ができていないのではないでしょうか?
次回は水120にされてもよいでしょう。蒸らしの保温も忘れずに行ってください。
次は名古屋のMuさん(5?1)です。

前回のほうがお好みということは正解は前回の炊き方に近いところにあるのでしょう。
パキッとした仕上がりにするのは中間の8分をもう少し強く押しましょう。
つやつや感を出すには蒸らし時間を保温せずに比較的早めに温度を落とすと水分が玄米の表面に捲かれますから光ります。
2時間を3時間にしても劇的には差はでないものです。 水温が下がってきましたので3時間で大丈夫です。
次は大阪のOdさん(1?11)です。

違います。中間と後半に差をつけるのではありません。
前半と中後半に差をつけるのです。 勘違いをされていますね。
もっともっちりさせたいのであれば前半の8分を強く押しましょう。
中後半にガスマットを使われるのでしたら水が少し多いようです。
ここはOdさんのお好みとなりますが。 お試しください。


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 6件のコメント

嗚呼 憧れの

あれれ? お客様が調理? 

続きを読む


カテゴリー: 甘い物 | 4件のコメント

今日の玄米投稿

みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生さんから投稿された玄米の画像を見て参りましょう。
今夜はお一人だけですね。 こういう日はこの一人はじっくり見られてしまいます(笑)
と、いうことはありません。 毎日何人でもじっくり見ております。
兵庫県のYaさん(3?4)です。
さわのはなというお米の新米を炊かれています。 
食味はコシヒカリに近いでしょうか。 もちもち好きの女性にはぴったりでしょう。

2合炊きではほぼ完成なのではないでしょうか? もう11月ですから新米の含水率も並に戻ってきます。 水加減にもちゃんと注意されていますね。けっこうです。
上手に炊けていますのでダメ出しするところが無いですね。
あとはご自分の好み、身体の好み(両者が同じとjは限らない)をよく聞いていろいろとアレンジしていってください。 炊く人間の優しさが玄米をふっくら優しく仕上げてくれるのです。 これは基本ができた人にしか感じられません。
感じてみてください。

むそう塾特製マクロ焼きそばを作って下さっています。 一目見て、作り慣れていることがわかります。 気に入って何回も作って下さっているのでしょう。
このぼっかけは覚えておいて損はありません。 工夫次第で数十種類の料理に化けてくれます。 楽しみですね。


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 1件のコメント

亀田縞の手ぬぐい


新潟市亀田に伝わる綿織物「亀田縞」は、農民たちが水と泥に強い綿織物をと自作していたことが始まりで、実用的な農作業衣料の生地として使われていた。
 クールですよねぇ。 日本のデニムです。
新潟の男性マクロビアン仲間、アップル仲間、S氏に頂きました。
大事に頭に巻かせて頂きます。  感謝


カテゴリー: 拘り | 2件のコメント