今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは神奈川のNaさん(6?5)です。

いろいろ実験をされるくらいに心に余裕が出てきましたね。
すばらしいです。
基本ができると、あとはその日のコンディションが炊きあがり
にどう影響するのかを確認するのです。 
そして前の炊き方の再現ができるのか? ここが大事です。
次は兵庫県のYaさん(3?4)さんです。

自己ベストが出ましたね。おめでとうございます。
美味しく炊けた玄米は食べた人を励まします。応援してくれます。
いつもこの玄米がたけるように。 ということは、
いつも幸せでうきうきしていなければなりません。
頑張ってください。
次はTaさん(2?9)です。

よく開いていますよ。安心してください。
まさに貴方の言う通りです。
>>「きちんと炊かなきゃ」ではなく、楽しんで、おいしいご飯が出来上がることを考えて炊いたらもう少しお米が開くように思います。
まさにこれがコツとか極意とか言うものです。
もっともっと幸せになって心と玄米を開いてください。
つぎはYaさん(4?6)です。

新米は4.5リットルフィスラーで5合ならば、コシヒカリで120%
ですね。 あとは炊いてみて調整してください。
12月になって、新米とはいえ含水率が通常値まで下がっている
ものが多いです。 極端に水分を控える時期は終わりました。
次回はもっともっちり炊けるでしょう。楽しみですね。
次はNiさん(7?7)です。

少し水が余っていますね。 ほんの少し火が弱かった。
それだけです。 それに気をつけて次回炊いてみてください。
浸水時間は今のままで大丈夫です。 あまり一度にいろんな
点を変更するとうまくいってもどれが功を奏したかが解らず
再現性が低くなる為です。 お話しましたよね?
よく思い出して、落ち着いて炊き直しましょう。
今日は親戚の家に葬儀の報告に行ってきました。
その帰りに近くでやっているJ市主催のイルミネーションを
見てかえりました。
頑張っていました。きれいでした。
電球は旧来の電球と新世代のLED発光と二種が入り交じって
いました。 世代交代を感じました。


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冬大根の葉


いきいきした葉を付けた大根が手に入ると最近はこれ。
酒、醤油、胡麻 
シンプルなほど玄米に合うのだ。
よけいなものを入れるな 
よけいなことをするな。


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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはFuさん(3?12)です。

浸水時間がとれない場合のエマージェンシータイプで炊かれ
ましたが、間違っていますね。 それでは初期の圧がかかり
ません。 もう一度よく講義を思い出して下さい。
決して鍋が故障しているのではありません。
浸水時間を取れない時は水は同量ではだめです。
せめて120は入れて下さい。 はい、やりなおし!(笑)
次はSuさん(8?3)です。

天地返しをしたまま鍋に入れっぱなしはだめですね。
おひつか、電気ジャーの保温に入れておいてください。
毎日お忙しいのに、何時間も浸水したり、微妙な火加減
に神経を注いだりと、めんどくさいでしょうね。
忙しいお仕事と、命の素となる主食の炊飯、どちらが
大事なのかを考えてみるのも落ち着きのためには有効
です。 仕事しなけりゃ主食も買えないじゃないか!
って意見も正論ですが。
次はNiさん(3?3)です。

ご自身がすっかり落ち着いて精神的にも安定の方向へと
シフトされていますので、多少のうっかりミスがあって
も炊きあがりに影響が出なくなってきました。
Niさんにとって太平洋側の塩より、より北の日本海側の
塩の方が今合っているだろうと思います。 
食べて体調はかわりましたか? 忘れ物が減ったとか。
次はKaさん(5?11)です。

おろおろばたばたした割には美味しそうに炊けています。
それはなぜか? 浸水時間、水の量、火加減などが正しく
セットされていたからですね。 
準備と確認をしてくださいね。 タイマーも活躍させてください。
次はAsさん(7?2)です。

急に塩を4.5倍にされましたが、極端ですね。性格でしょうか?
私のお伝えしたデフォルトどおりに1カップに小豆1程度
で良いのです。 急激な変化は体調に影響しますので気を
つけてくださいね。
3合で炊いた玄米はやはり美味そうです。よく開いています。
かに穴が美味さを物語っています。 ご主人の感想はいかが
だったでしょう。 決断力は?結束力は?アップしたかな?
次はTaさん(6?12)です。
ピントが甘いので詳しく解りませんが、旨そうに見えます。
ご本人は硬いこわいという感想ですね。
もっと柔らかくするには? 
水を増やす?
攻撃的加圧を減らす?
蒸らし時間を延ばす?
心を解きほぐす?
さて、どれが効くでしょうか。
次はOnさん(3?5)です。

きれいに炊きあがっていますね。前回のものよりはるかに
美味そうです。 塩のバランスも出ています。
貴方は身体がどうしても甘いものを求めていまいます。
ですから炊飯時の塩の投入に抵抗感が出るのです。
甘いものを止められないのには必ず原因があります。
やせ我慢はリバウンドのもと。原因をつぶすことが大事です。
慎重にご自分の心の中を客観的にのぞいてみてくださいね。
解らなければむそう塾で美風さんに想いを吐露してください。
いつも店の中、カウンターに立って何気なく外を見ていると
毎日必ず東に向かって通る男が居る。
ウォームアップの地味な上下、キャップにスニーカー。
不思議なのは自転車を「押して」歩いているのだ。
最初は「パンクでもしたんかな?」と思っていたが違った。
毎日押しながらちらっと店の中へ目線を送り、東へと消える。
あ?気になる。 なんで乗らないんだ?


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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは東京のYuさん(8?10)です。

よく圧がかかったもっちり玄米が炊けていますね。
あなたの体調からしてこれがお好みでは無いはずです。
活力鍋でも、もう少しあっさりと白米のような玄米を炊ける
ようになったほうが良いと思うのですがいかがでしょう?
ご自分の身体の声をよく聴いて方向性を定めて下さい。
次は京都のKaさん(8?15)です。

活力鍋の方を2件続けました。 お互いに見比べられたら勉強
になると思います。
5合炊く時は水を多い目にすると勘違いされていたようですね。
間違いです。 水を多い目にするときは、
■小さい鍋で少ない量の米を炊くとき。
■大きい鍋で少ない米を炊くとき。
です。
講義の時の私の話をよく思い出してください。
おこげがいっぱいできてべちゃっとしていると言う事は
水の量が多くて火が強すぎだったわけです。それをふまえて
次回がんばってください。 
失敗でも美味しい米になるということは才能あり、です。
次は東京のKaさん(5?11)です。

たしかに写真の腕も上がりましたね。すばらしい。
美味さが伝わってきます。
硬い玄米ではないですね 弾力があるけれどふうわりしている
良い仕上がりです。 お好みに合致しているのでしたらOKでしょう。
何分浸水したのかが書いていないので解りませんがもう少し浸水
時間をふやされては如何でしょう?
次は高松のOkさん(8?7)です。

540:700で、この硬さは少し信じられないですね。
浸水時間が短かっただけが原因ではなさそうですね。
ご自身がかなり陽の強い体質のようでしたのでそういう方が
ふっくらとかふうわりとかを求めるとなかなか苦労するのです。
頑張ってみますか? 私の炊いた玄米のように炊いて下さい。
まずは。 まずは? 何をすれば良いと思いますか?
すべて応えは講義の中にあたのですがお気づきでしたか?
ノートをしっかり見直してみてください。
次は東京のNiさん(7?7)です。

次回は100:120で炊いてみてください。
それから、攻撃的加圧時に一度蒸気がオーバーフローして
シューっと吹き出したら火を弱めますよね、そのときに
ふた中央の調節弁の黒いダイアルを少し増し閉締めする
ように動かしてみてください。
弱く出続けている蒸気が止まります。 それでも止まらな
ければ火加減が強すぎます。 お試しくださいね。
次は山梨のSiさん(8?11)です。

前回よりふっくらと炊けていますね。
ご自分でも課題に挙げられていますが、これ以上もっちり
させようとするならパッキンの交換は必須です。
配達を待ちましょう。
もっちりさせると言う事は圧をかけるということです。
またまた陽の摂り過ぎになりませんか? 大丈夫かなぁ?
次は広島のTaさん(8?9)です。

かなりそそっかしい方ですね (笑) 落ち着いて参りましょう。
6合1080に対して水1110ですから決して多すぎませんが、塩を
入れるときにそこから90水を取り除いたのは良くないですね。
すでにその時点で「迷い」や「不安」がうごめいているわけです。
それが必ず結果に出ます。 出ていませんか?
撮影時の注意点として一つ。 写そうとしている玄米にご自分の
陰が落ちていますね。 これはいけません。
角度を変えるなり位置を変えるなりして構図を決めてください。
次は岐阜県のYaさん(4?6)です。

焦げちゃいましたね。
炊き方を拝見していると、むそう塾に参加されてからずいぶん
日が経つためかかなりの我流が入り込んでいますね。
一度むそう塾で習った通りに戻って下さい。
それからですね。 今のままでは何回やっても不安定でしょう。
冬の陽の摂り方をみなさん勉強してくださいね。
私はこうして冬場に陰性にならないように気をつけています。
なぜ冬場に陰性にならないように気をつけるかわかりますね?
なんでやろ?と、考えるのが勉強なのです。
ググっても、ウィキっても身には付きません。
自分で考えましょう。 さすればインフルエンザウィルスに
負けない身体で居られます。


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てんぺ


テンペを希望の大きさに切り、軽く塩をして蒸す。
粉を打ち、衣をつけて揚げる。
衣が白く仕上がるところから白扇揚げと呼ばれる。
古い仕事である。
これに京人参、タマネギの千切りをいれた
甘酢餡をかけてお出ししました。


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