塾生さんの作品は
先ずはIwさん(26-1)です。
蓋への不信感が無くなり、うまく炊けないのは自分の
腕に問題があったんだと解ったから納得いきましたで
しょう。
今日の飯は上手に炊けています。 このまま安定して
炊いて下さい。
これがマグレで無ければパスを差し上げましょう。
次はKuさん(29-4)です。
今日の飯はうろうろおどおどしていませんね。
美味そうです。 今のあなたはこれぐらい柔らかい
飯を食べるべきなのです。 欲を言えばもう少し
焦げが出来てパリッとしたふうわり飯を食べて欲しい
と思います。 400でもこの炊き上がりを目指して
下さい。 できますよ。 大丈夫。
次はUeさん(4-9)です。
少し焦げ過ぎですね。 ここまでTプラスで焦すと
蒸気がしゅーしゅーと抜けているでしょう。
そうすればふっくらももっちりも無くなります。
もっと手前の薄焦げで蒸気が漏れない火加減を
探してください。 かならずあります。
それを身につけなければパスは渡せません。
次はAdさん(28-1)です。
うーーん、なかなか安定しませんね。 残念です。
せっかくパス品質まで手が届いたかと思うとまた
崩れてしまうというのを繰り返しますね。
じっくり自分の炊飯というものを見極めて安定した
飯を炊けるようになってください。
次はArさん(28-4)です。
いやー、良くなりましたね。 やれやれです。
栃木米でもここまで炊けているのですから大丈夫
でしょう。 さすがはエース鍋、ええ仕事しとる。(笑)
このまま安定してこの炊き上がりを続けられたら年内
パスは確実でしょう。
しかし油断してはいけません。
なにしろ あなたですから(笑)
次はSe さん(27-3)です。
火加減をうろうろさせ過ぎです。
一発で決めて、動かさない。 潔く無いのは陰性です。
不安で不安で仕方が無いなんて情けないでしょう?
飯を炊いているだけなのに。
でもその飯は主食だから 一番大事なのです。
だからうろうろおどおどびくびくしてはいかんのです。
次はOiさん(29-2)です。
少しホワイトバランスが狂っていますが 工夫して
直してみてくださいね。
飯は美味そうに炊けています。 適正な焦げも出来ています。
が、白い部分がもっとふっくらもっちりしても良いはず。
もう少し火を弱めて、逃げる蒸気を少なくすればもっと
ふうわりできますが、蒸らしをしっかりしないとべちゃ
飯になりますので気を付けて下さい。
次はFuさん(29-5)です。
水をへらしたのに火加減が結果的に上がってしまい、
蒸気が多く出て行ってしまったから焦げが強くなって
硬い目になりました。 逆でしたね。
もっと薄焦げでふっくらもっちりさせて下さい。
このままの焦げ加減で炊きたいのであれば水を
もっと増やして下さい。 どちらかです。
終わります。
工事も8割ほど進み、だんだん形になって来ました。
明後日には白もの家電というものがやって来ます。
エコポイントというものを始めて貰います。
はてさてどんなものなのでしょうか。























