マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コース 第8期  7月


鱧寿司 (陰性)

今月の秘伝コースは祇園会の月にちなんで鱧づくしの日でした。
水洗いから鱧の棒寿司まで全員で食べ尽くしました。
鱧をもっと学びたい人は週明けに鱧骨切り特訓講座を受講されます。
それまでのイメージ作りに大いに感動していただきました。
少し覗いてみましょう。

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カテゴリー: 料理教室むそう塾 | 10件のコメント

桂剥き投稿2022  Saさん(142-3) 22  投稿納め

最終日の最後の投稿はだいたい焦りが入りますね。 最後の投稿に自己ベストが出ることは少ないです。
ちゃんと剥けて刻んで編集してアップロードが混んでいて時間がかかったらどうしようとか いろんな思惑がぬらぬらヌメヌメの邪魔をします。
だから30日間のマネージメントが必要なのです。
最後の作品は 前作より厚いなぁと見ていたら バンドエイドが・・・。
そりゃぁセンサーが働きませんから薄くは剥けないですよね。 仕方がないです。
バンドエイドに始まりバンドエイドに終わった桂剥き投稿でした。
よく頑張り抜きました。 偉かったです。
あなたはまだまだこれから伸びますので 嫌でなければ練習を続けてください。 いつでもチェックします。
包丁砥ぎも放課後(前)レッスンで診ます。 ケンも持ってきましょう。
私はいつでも練習する人の味方です。
お疲れさまでした。

 


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桂剥き投稿2022  Yaさん(102-4)  3 投稿納め

よく切れる包丁ですねぇ 包丁砥ぎの上手さがピカイチです。
その包丁で桂剥きをするので右手で押したりチョコチョコ動かしたりしながらでもそこそこ薄く剥けてしまいます。
教室での桂剥き授業のときにあなたが一番上手でした。
これからも気が向いたときに練習してみてください。
すればするほど上達します。
お疲れさまでした。

引く方なのに 刃面(はづら)が美しいですよねぇ

押す方はさらに美しい


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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  21 投稿納め

上手に剥けるようになりました。
20回のあと これからというときに投稿をお休みされたのは惜しかったですね。
剥いている最中に何度も大根シートの厚みを目視しています。
ということは力んで剥いているから両親指のセンサーが働いていないと言うことです。 これを力み無くセンサーで厚みを揃えながらバナナの葉を出さないでパイロンなしに芯が残れば良いということになります。
今後の課題にされると良いでしょう。。
今回が投稿納めということなのでこれで しめておきますね。
一ヶ月間お疲れさまでした。

 


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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)   32 投稿納め

とうとう最終投稿まできましたね  息切れせずに上達し続けられました。
よく頑張りました。 頑張りきった者だけが感じる「感度」があなたに宿ったはずです。
だから「まだまだ!」の心と欲が出てくるのです。
あなたが練習を続ける限り私は付き合いますからぞんぶんに練習なさってください。
課題でなくなったときに人はどこまで自分を鼓舞できるのか。 見届けさせていただきます。
最終ウール玉は断面正方形ができていなかったですね 細さは充分なのですがテープ状のものがたくさんあります。 このウール玉に大葉を載せてその上に天然鯛のへぎ造り5切れとか鰹のタタキ3切れを載せたら高さを保持できないでしょう。
構造物としての断面正方形の強さを理解してなぜ断面正方形に刻むのかを理解しましょう。
お疲れさまでした。


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