桂剥き投稿2013-391 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREあなたの投稿画像から得られる情報は、
力みがとれていない。 特に芯が細くなって来て両端が絞れる葉巻型になるのは左指で握りすぎです。 力を入れて「最終ラップのええかっこうしぃ」をしている感じですね。
「1日に動画は1本」というルールがあるので今回の投稿には動画が無いのでしょうね?
でも剥いた大根からは、尺取虫や障子襖開けやくの字ギプスの決定的瞬間を診てもらえないでしょう? そしてそれをどう改善したかを診てもらえないでしょう? どうするのか?キャプチャーすれば良いのです。
こんなかんじで。 もろにくの字に曲がった右手首と浮き上がった左手のセンサーが見えているでしょう? こんなのを私はみんなの動画を見ながらアラ探し(笑)しているのです。
スクリーンショット 2013-07-09 10.17.39これは画像で動画ではありませんのでルールには触れませんね。
私ならそんなこんなも利用します。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-390 MIさん

Miさん(6-6)です。
photo photo-1 photo-2動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/J3tVSjTUNrg[/youtube]
いいですね。左に進もうという邪念がありません。
修行僧のようにその場で素直に上下されていますね。
あなたはガンコでは無いということです。
右手の手首と左手の手首に「色気」が出て来ました。
あとは右手4本指の握りすぎをすこし緩く、脱力できたらもっと手首の色気が出ます。
女性よりうんとしなやかで良いと思います。 よく練習されています。
無駄練習、捨て練習が無いのが良いですね。
もうあとは全体のバランス、脱力、薄さ、速さを追求していくだけです。
剥けば剥くほど上手くなります。
ヌメヌメシートを剥いているとある日突然、刃先のミクロな鋭利さが大根の細胞を「スパっと切り口鮮やかに半割したな!今。」と感じるようになります。
それが見えないものを見る感覚です。


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2013-389 Teさん

Teさん(55-5)です。
photo photo-1 photo-2何分かかっているのかな? 正確に直角に刻めていますが、伝統工芸品のように時間をかけていてはいけません。
大根は生鮮食品ですし、使うのがケンで、鮮度命のお造り(お刺身?)に使うのです。
エネルギーの勢い、鮮度パリパリ感を出すためには1さく10分以下で剥きましょう。
薄く薄く剥いて10分です。 厚い時は5分です。
それにはセンサー感度と面圧の完全理解です。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

玄米炊飯投稿 1030

Naさん(72-3)です。
(72-3)130709
はい、良いのではないでしょうか。 合格です。
ここの火加減に正解があったのですね。 でも火加減だけでは無いのです。
たま〜に炊くのでは無く、毎日毎朝大事な人と自分のために美味しいご飯にな〜れ!と炊き続けることであなたのリズムが出来上がってきたのです。
その力みのないリラックスしたリズムは鍋の中に反映します。
そうするとこんな♪♫の飛び交う柔らかいご飯が炊けるのです。
これからこのレベルのご飯を食べ続けてください。
どんどん水が多すぎるんじゃないかと思うほど柔らかくなっていきます。
そうなれば自分で「ここ」という数値まで水を減らしていってください。
大事なのは水を減らしてもふうわり感は減らない事です。
今回はここでパスを差し上げます。
お疲れさまでした。
51点


カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | コメントする

桂剥き投稿2013-388 Okさん

 

Okさん(62-1)です。
0709① 0709② 0709③動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/XvR9XjWq4HI[/youtube]
「昨日いただいた逆くの字のアドバイスを意識してみました。
が、また元に戻ったりしてうまくいきません
手首が逆くの時になるということは、右ひじを開くということなのでしょうか?
逆くの字にすれば、オマタも自然に閉じてくる気がしたのですが、合っていますでしょうか。」
という質問を投稿メールで頂きました。
全くもってそのとおりです。 間違いはありません。
しかしあなたの動画にはしっかり右手で左に包丁を押し込んで居るあなたが写っています。
百貨店のガラスドア(自動ドアでもノブ付きでもない)を押し開けるような力の方向をどうして理解できないのでしょう?
理解していても体現できないのは理解していないのと同じです。
身体を動かしましょう。
今までの方法ではダメだということだけは判っているのですから。チェンジしましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント