Naさん（72-2）です。

今日の補正です
補正のコツは「白い皿を自然な白さに整える」ということです。
これはWB（ホワイトバランス）といいまして光の色を整える調節のことを云います。

今日の作品は今までの長い投稿生活のなかで間違いなく自己ベストでしょう。
「ちゃんと炊けて」います。
この「ちゃんと」が難しいのですが、ようやくしっぽを掴んでくださったようです。
いくら私がアドバイスしてもコツをお教えしても秘技をお教えしてもあなたがこっちを向いてくださらなければ馬の耳に念仏なのです。
今までは、まじめに炊いていないわけじゃ無いのにこっちを向いていませんでした。
わかりますね。
やっと自分の炊飯について、自分の考えができつつあります。
このままパスレベルまでその思いを育てましょう。
次回は水だけ850にして下さい。
50点

柳ねぎにした九条ネギ白と無着色ベーコンを菜種油で炒め、
固茹でした（10分）オーマイと茹で汁を手早く混ぜる。
さらに柳ねぎ青を加え醤油を入れて黒七味を振り、軽く混ぜれば出来上がり。

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Moさん（69-5R)です。

2日に一度では無く、毎日炊きたい。という課題を自分に課して少量炊きを投稿して下さいました。
考え方や水の分量等はかなり正しいです。　しかし蒸らしが5分以上足りないとこういう固い目の炊きあがりになってしまいます。　蒸らしがふうわり感を司るのがよく判りますね。　良い実験をされました。
鍋も小さく中身も少ないので、熱源となる全体の質量が小さくなってしまうのです。
つまり、600や700と同じような蒸らしでは足りないのです。
思い切った過保護な蒸らしが必要になることを理解しておいてください。
何事も実験する時はまず「そこまでしなくてもええんちゃう？」というほど変更します。そして予測通りそこまでし過ぎていたのなら、やや手綱を緩めるのです。
この方がかならず早く正解にたどり着くでしょう。　覚えておいて下さい。
お疲れさまでした。
49点

Hoさん（39-6R)です。

美味しく炊けた小豆御飯は導かれるようにこの割合にみなさん落ち着かれます。
私は小豆御飯の割合を一度も教えたことが無いのにです。
これがむそう塾生の力だと思っています。
あなたの小豆御飯もすばらしい出来です。たいしたもんです。
少し前のあなたであればここまでアグレッシブな炊き方はしていなかったでしょう。
明日は立冬ですが、あなたは春爛漫です。　いい作品でした。
お疲れさまでした。
53点

Taさん（42-2R)です。

皮感無く、小豆臭さも無く、澱粉のザラつき感も出さずに上手に炊けています。
この小豆ご飯を食べて欲しかったのです。
ぜひ、これから毎月おついたちと15日には食べる習慣をつけてください。
日々を生きるメリハリが出来るとともに栄養バランスも取れることでしょう。
以前の（愛クラスに初めて来られた頃の）あなたであれば、絶対に炊けなかったご飯です。
すばらしく素直に炊飯ができるようになられて本当に嬉しいです。
強いおかあちゃんになってくださいね。　大丈夫です。
お疲れさまでした。
52点