中川式玄米の炊き方指導2293 Kaさん(86-4R)

R投稿2自らテーマを課してそれに集注して炊飯するのはとても良い練習です。
陽性な練習法といえますね。
すべてを一気にまんべんなく良くしようとすると、時としてどれも良くならないで悩みだけが残ります。これは陰性な練習法と言えます。
変更点は常に1つというルールも陽性に進化していくためのコツなのです。
皮感なく、あなたにとって丁度良い焦げもついています。
なによりお通じチェックが完全満点なのが素晴らしい。
次は小豆玄米ご飯を炊きましょう。
52点


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコース 第8期 土曜クラス

塾長の包丁
412A0338幸せコース6月は 砥ぐ 切る 剥く 刻むを習います。 なにもしたことの無い人、我流で長年やってきた人、いろんな方の癖を再起動します。
「一からやりなおします」という言葉の本当の難しさを味わう1月でもあります。
自分のガンコさを認めておろしたての白いシャツのようになれるかどうかです。
すこし覗いてみましょう。

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鮎にゅうめんの復習   Hiさん(43-5)

まぁら美しくできましたね。 何度も試行錯誤してトライしてとうとうここまで出来るようになりました。
難しい料理をよく理解できたと思います。
麺の置き方盛り方がここまで正しく1回でできたのは偉いです。(麺の火の入り方で何回やり直したかがバレるのですw)
この復習練習はあなたの腕を1段階上げてくれましたね。 合格です。


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 1 Kuさん(34-9)

Ku34-9_20160603_2
[youtube width=”660″ height=”440″]https://www.youtube.com/watch?v=fjh4TQCkebA[/youtube]
動画は横構図で送ってくださいと言いました。 しかしあなたのは縦撮りした動画を横に向けただけになっています。私が顔を90度寝かして見なければならないので直しましょう。 左からのカットはあなたの左前腕が大事な部分を隠しているので違う角度から撮りましょう。 刻みも縦動画ですね。横構図で動画を撮りましょう。
他の方の取り方を参考にしてください。

むきかたは上げるときに右脇がしまって刃が12時から13時の方向に開く癖があります。
そのまま剥いていくと逆パイロンな芯が出来上がります(出来上がってますね)

刻みはこの刻み方はコックさんが千切りをする刻み方です。 正しく包丁を持って和包丁の刻み方をしましょう。厚さよりも幅が広いので修正しましょう。

自己修正力が高いあなたの2回めの投稿が楽しみです。どこまで直っているでしょうか(撮影構図含む)


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煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Asさん(67-3)

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[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vJ3khAqpV7I[/youtube]
薄刃に慣れていないのもありますが、三徳でついた癖は薄刃になると欠点となって現れます。  左に刃先から進む癖ですね。薄刃は峰と刃が平行に作られていますから刃先から左に進めると薄く均一に剥きにくくなります。 送る左手がまっすぐ刃に向けて送れなくなりますね。
大根と峰を平行に上下させましょう。

刻みは左に進むのが早いです、そして刃先から突っ込みすぎなのでまな板によく切れる刃が食い込むのです。刃とまな板はほぼ平行にコンタクトしなくてはいけません。
ほんの僅かだけ刃先がわから降りるだけです。

砥ぎはまず、砥石が真っ直ぐではありませんね。水平くんで水平に直しましょう。
曲がった砥石では曲がった包丁に砥げてしまいます。
泥の上をすべらせる感覚はつかめています。 もっと押さえる力を無くしましょう。


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