煮物コース 基礎力強化桂剥き投稿 Hoさん(3-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/kHFBszANQHE[/youtube]
まだまだ押さえすぎです。残酷な音が出ていますね。そして途中で水を注さないと抵抗が起きるのが判るのでしょう? でも押さえつけて居なければ抵抗は無いはずですよね。
ここを理解できるかがんこ頭を壊せないかの違いです。
面圧のオンオフの差が大きすぎますね。ですからシートの厚みが波打っているのです。厚くてもよいので最初から最後まで均一の厚さに剥きましょう。 このままでは今までと同じで終わりますよ。 打開したいのでしょう? じゃ悪くせを壊さないとね。
爆破して解体して撤去しなければ新しいビルは建ちません。
刻みはOKですね 包丁砥ぎが解決すれば同期してよくなるでしょう。

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むそう塾 煮物コース 夏秋編 2016 金曜Bクラス

穴子の蛇の目煮  塾長手本
027A1493煮物コース夏秋編 Bクラスが無事終了致しました。
いきなりのウド剥きや針生姜つくりに、なぜ煮物コースなのに桂剥きオプションがあるのかを理解できたのではないでしょうか。
針生姜と棒生姜 糸生姜とひも生姜  お味の仕上がり、格に大きな差ができるのです。
心しておいてください。
すこし覗いてみましょう。

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桂剥き投稿2016  Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/eVlLerK_jhY[/youtube]
じーーっくり送れています。これで良いのです。
横線が皆無ですよね。ぴら〜ん画像は全てを物語ります。縦線も横線も少ない均一な大根シートは後輩たちへの立派な手本になります。 私からもお礼を言いたいです。

 
 

image1剥いていった結果、美しい円柱の芯が残りました。 というこれが見本です。
すばらしい。

image2縦線横線がほとんどありません。 素晴らしい。

image3image4ウール玉が今まで見た中で最高に美しいですね。 これより細く刻む人は居ましたが、断面正方形では無かった。 これはすごい精度ですよ。 手本になります。
もう少し包丁砥ぎに磨きがかかればもっとシャクシャク刻めてもっと断面がつやつやになって銀色に輝きます。


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桂剥き投稿2016  Naさん(93-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/otiADMSylZk[/youtube]
包丁砥ぎは良い角度であてがえるようになってきました。 あとは押し付けている力を抜くだけですね。「ええー?随分抜いているのに」と思うでしょうが全く足りていません。
もっとです。
おお!お腹動画じゃなくなりましたね、見やすくなりました。
剥けていくのが良く判りますね。これで判断できるのはあなたは包丁の握りが強すぎるということです。 その結果下の横線が出ています。 上の横線はほぼ出ていないので上手に大根を送れていると言えるでしょう。
刻みは正しく断面正方形にこだわれています。センスありますね。
毎日毎日少しずつ薄く剥いていきましょう。1周間で名人になります。

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桂剥き投稿2016  Muさん(86-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/JybCbXjj_pM[/youtube]
包丁には残酷音の時の深い傷は残っていますが、この動画を見る限りその段階は卒業出来たようですね。 上手に砥げています。音もうるさくないので泥の上を滑らせる吸盤トレイの感覚を掴むまで練習をしましょう。
剥きは両手を力みすぎです。 もうね、小鳥が死にまくりですね(笑)
次回はもっと薄く剥きましょうね。と私が言ったとしたらあなたはどうしますか?
まず何から着手しますか? いつもそれを考えていましょう。
まずは力みをぬく。これは上半身に力が入り過ぎるのです。 身体の芯(核)に陽性があると外側は陰性で居られるのですね。これがヒントです。
刻みは今は厚いのでこれでOKです。

 
 

image1image2image3image4どちらも芯が綺麗でしょう? でも騙されてはいけません。 この芯になる1周か2周前の剥きを見てみましょうロールで言うと一番外にある巻き終わりの10センチくらいです。びっくりするくらい凸凹に厚いでしょう。 これは頭で「もうそろそろ終わりだからかっこいい芯を撮影しなくちゃだわ」という意識が働いて桂剥きから「芯作り」へとシフトしてしまうのです。 何を練習しているのか見失う瞬間ですね。
ええ格好しぃが出てしまうのです。 いろいろ出てきて楽しいですね。

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