鱧の骨切り特訓講座の復習  Yaさん(3-4)

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開くときの出刃の角度が違うのと、身を張って出刃を立てて骨をすくときも角度がビビって寝てしまうので骨に身が残ります。 ということでリッチなお骨になるのです。お手本良く見て角度を盗んでくださいね。

骨切りはうんとよくなりました。 グローブ問題も克服しましたね。偉いです。
ちゃんと投稿したら進化するでしょう?
次は流線を出して白焼きから付け焼きをしましょう。
購入する鱧の鮮度も大事です。 よく見極めてくださいね。

 
 

IMG_7119これを見る限りは「しめ鱧」ではなく活けのように見えますが、焼いて流線が出ないのは不思議ですね。皮の部分までしっかり刃はおりているのに。
まさか開いて冷蔵庫にしまって出勤して帰ってから骨切りして焼いた。とかのオチは無いですよね?
開いて皮のヌルをこそげるとき部分ピクピクしていますか?

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幸せコース8月の復習 Naさん(91-4)

P1010193美味しそうに出来ています。 乱切りも工夫できています。
トルコ釉の青い皿に料理を盛って写真を撮るときは色ブレに注意しましょう。
青に影響されてWBがずれています。
白いものが白く写るように調整しましょう。


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幸せコース8月の復習  Ohさん(15-10)

image2美味しそうに出来ています。  教室と同じ三島の皿であるなら、蓮根が大きいです。
おちょぼ口でも食べられる大きさに切り出しましょう。 綺麗に色が出せていますね。
image3上手に盛れています。蛸の切り方も上手いです。
欲を言えば蛸の吸盤は真横より下を向かないように盛りましょう。


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幸せコース8月の復習 Maさん(82-4)

IMG_1294良い色に煎れています。 こおばしくて喜んでもらえたのでしょう。
小松菜も茹で方一つで美味しくもまずくもなるんだということが学べたらOkです。
器の正面はこれであっていますか? 要チェックです。

IMG_1303美味しそうに出来ています。  茗荷が筍のように垂直に盛られているのは間違いです。
手本画像を良く見て赤線に盛りましょう。
盛り付けをしっかり意識して学んでくださいね。


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幸せコース8月の復習  Kaさん(86-4)

IMG_2238美味しそうに出来ています。  茗荷に比べてすこし蓮根が大きいかもしれません。
1切れほおばってもお口いっぱいにならない大きさで揃えましょう。

IMG_2240胡瓜の厚さが揃っていますね 美味しく出来ています。 酢の物は一般的にあまり漆器には盛りません。 漆器の耐酸性の問題があるからです。 漆器や赤絵には盛らないようにしましょう。

IMG_2247美味しそうに出来ています。  盛り付けは・・・ 「串の字盛り」になっていますね。直角はできないように、赤線に盛りましょう。

IMG_2236上手に盛れています。 胡麻が五分ずりにならずに三分くらいしかすれていないようです。
もう少しすりましょう。 器によくあっていますね。


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