桂剥き投稿2017   Itさん(104−4)

合谷が使えていますねぇ。 上手です。 右脇が写っていませんが、かなり力んでピターッとしまっているはずです。 もっと楽に。かるく隙間があるくらいにリラックスして剥きましょう。 そのほうが感度が上がって厚い薄いがよくつかめるのです。
刻みは刃を前に落とす感覚を掴んでください。 あなたの切り方は硬いものを切るときに使います。柔らかい大根のときはもっとストスト刃を落とすのです。 鴨氏のお手本動画を真似てください。
砥ぎは、まだまだ包丁を砥石に押さえつけています。 泥が出ないでしょう?
落とした水には触れても良いですが砥石には触れないようにリズミカルに前後させましょう。


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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

Air桂剥きは、大根のときも本当にこの速さでしゅっと包丁を上げられますか? 上げられていないですよね? ということは2種類の練習をしているのです。 時間無いのに。
大根のときはAir桂剥きのように、Air桂剥きのときはリアル大根のように。これがコツです。
驚くほど力んでいますねぇ。 あなたの力みが隣室に居る赤ちゃんへ伝わっています。波動がでるのです。
この1ロール剥くのに何分かかったでしょう? 時間も計測して書いておいてくださいね。 編集前動画を見ればわかりますね。

パイロンにならずに最後までまっすぐ剥けています。 上手です。
ご主人様に代わりに剥いて貰ったわけではないですよね?(笑) ほんとうに上手です。
次回はもう少しだけ薄く剥きましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む です。


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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

砥ぎは、前後にゆっくり動かしているだけで、押さえつけているのは同じです。 前後には速く動かしても良いので包丁を砥石に押し付けないように練習しましょう。 赤いペンなら押し付けないのにどうして包丁になると押し付けるのですか? よーーーーく考えましょう。
剥きは、サクが長すぎますね。クレジットカードの長辺と決まり事があるのですから正しく切り出しましょう。  あなたが剥きにくいのです。
大根シートが厚いですね。刃先を大根に押し当てているのでは無いですか? 面圧は包丁のどの部分を大根に押し当てるのでしたか? お教えしましたね。
刻みがすごく上手になっています。そしてなによりおへその位置が正しくなりました。
いいですねぇ。
刃が仕事をしている音がしています。 大根を切る音が心地よいです。 限界までまな板への打撃音を減らして行きましょう。

 
 


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桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

砥ぎはまだまだまだまだ押さえつけています。 赤ペンなら砥石に押さえつけないですよね? どうして包丁になると残酷な音がするほど押さえるのですか?  そこをよーーーく!考えてください。 このままでは包丁と砥石が無駄に減って無くなっていきますよ〜
面圧の当て方を学びましょう。 右手で包丁を上げながら厚くなりそう!薄くなりそう!ってのを細かく調節しながら剥いています。だから凸凹に剥けます。
そうではなく、一定の厚みをキープできる面圧を当てられるようになりましょう。 面圧とは? で、お教えしましたね?
この厚みでブツブツ切れてしまうということは薄く剥こうとすればつながらないでしょう。
右手親指の付け根の関節がくの字になるときは面圧が正しくあてられないのです。
刻みのときも包丁を強く握りすぎていますね。 小鳥が死んでしまいそうです。
もっと柔らかく持ちましょう。 力で切るのではなく刃に仕事をさせるのです。


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桂剥き投稿2017   Icさん(100-4)

右手親指と人差指のおまたが大きく開いてるので親指を引き寄せるときにそのおまたを閉じる動きが発生します。それが包丁を左にすすめる動きとなります。
これは美風さんが記事にしてくださった息子さんの練習時の体験が同じタイプなので参考になるでしょう。 すぐに見ておきましょう。
包丁はその場で上下するだけ、面圧を当てたままで。 これを徹底することで左の送りが安定して芯の楕円化は治ります。
刻みは上手にできています。 手首が柔らかく使えるのですだれにならないのが良いですね。

 
 


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