上級幸せコース6月の復習  Obさん(90-2)

美味しそうに出来ています。  バックの木目が透過して映り込むのでスープや青菜の鮮やかな色が消されています。 撮影に工夫しましょう。
教室のデモ時よりコクが足りなかった原因は?
時間も半分にしたりしていませんよね? 肉質が関係しているのかもしれません。
私が半量で作った限りでは薄いとか物足りないとか感じたことは無いのです。
肉の部位も完コピすれば変更点は1つだったもですが、半分量にして肉の部位も変えて変更点を2つにしたから原因を突き止めるのに2回やり直さなければならないですね。

上手にできています。 これから旬のさくらんぼを天の載せたり、可愛くしてお子様にも食べてもらいましょう。


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桂剥き投稿2017   Yaさん(102-3)

上手に剥けるようになりました。面圧を意識できていますね。芯が細くなってもう終わり近くになると最初と同じ力加減で剥くと大根が柔らかく歪んで凸凹に剥けます。 これを防ぐには芯に近づくに従って脱力する。面圧を淡くすると良いでしょう。
砥ぎは包丁を砥石に押し付け過ぎています。残酷な音がしてはいけません。 砥石に包丁が触れないように前後させてください。 赤ペンな触れずに前後させられますよね。 包丁も同じです。 ただ包丁は表面の水には触れてもよいのです。 水だけね。
面圧をあてて大根の上で包丁を上下させますよね? そのテンポが短くて速すぎです。
もっとじわーーーーーーーーーっとゆっくり長く刃を押し上げましょう。 じわーーーっと押し上げている間だけ左手で大根をじわーーーーっと送るのです。 これが桂剥きです。


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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

上達していますねぇ。たくさん剥いて手に慣れさせて、感覚を澄まして来ています。
せっかくの動画が横構図で撮ってくださいね。 撮影時にカウンター数字が表示されている位置が映すときの「天」です。 確認するようにしましょう。
包丁はまだ切れ味はなまっていませんか? まな板チェックしていますか?
もう少しだけ下の刃の部分で大根を剥きましょう。 すこし刃にRとテーパーがある部分で剥くと剥きにくいのです。 そこは刻む部分ですね。
あなたは4打ちのタイプなんですね。 西洋人の血が入っているのかも!w
投稿を続けてされていますから間違いなく長足の進歩をされています。 気持ちが良いですねぇ。 どんどん乗りに乗って練習しましょう。



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【やってみる尻の軽さ】  のーちゃんの美味いもの記

美味しそうにできていますね。
「胡瓜の雷干しと焼き穴子の土佐酢かけ」 です。
カリキュラムで教えたわけではありません。
先日お遊びで雷干しを干しているのを美風さんが記事にしてくださって、それを見たのーちゃんが「やってみる!」と2度3度失敗しながらw 出来上がったのがこれです
ちゃんとできましたねぇ。 Proはここに「てらし」をいれますのでもっと3Dに盛れるようになるのです。すでにコツもiMessageで伝授したのできっとご自分でアップデートされるでしょう。
ちょっと聞いた、見ただけで「やってみよう!」というこのフットワークが大好きです。
料理上手になるね。


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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

刃先を大根に食い込ませてはいけません。どんどん厚くなっていきます。

面圧の当て方、右手の甲の向きにかんして記事を書きました。

よく読んで自分の右手を調べてみましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目標にしましょう。 どんどん進化していますよ。なかなかすごいです。
大根のサクがクレジットカードの長辺より長いですね。 わざわざ難易度を上げています。 正確に長辺に切り出せば刻みの力も要らなくなり、すだれも減るでしょう。

 
 


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