マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コース

造里盛付  塾長手本

6月の秘伝コースは「魚の王様 鯛を食べつくそう」です。
天然の鯛を1人1尾使っていろんな料理を作ります。 テーブルに1尾なんてケチなことはむそう塾では致しません。
プライドを持って最高峰のクラスになるべく精進しています。
すこし覗いてみましょう。

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桂剥き投稿2017   MIさん(103-1)

0:30あたりの安定感が良いですね 左親指の「引き」があります。 まだ親指で大根を圧迫しているので横線が入ります。 これをなくして行きましょう。
芯が細くなればなるほど力んで行きますね。逆です。 細くなればなるほど持ってるか持ってないかわからないほどの両手の力加減で剥きます。
刻みも形は出来ています。
後は全身の力みを取ることですね。 リキマーにはこれが一番難しいのだということも私は知っていますが、それをやらねば美しいヨコケンは実現出来ないのです。
吸盤トレイのときもリキマーだったら重症ですが、そうでもないのですぐにリキマーは治ります。 ほんの少しの勇気と覚悟が必要ですけどね。




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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

泥が出てきましたね〜 ときおり良い音色がするようになってきました。 いいですねぇ。やはり吸盤トレイは効きます! 同じことをしているんだという2つの練習の同期が必要です。 これができない人が多い。
Air桂剥きと桂剥きは同じことをしているんだと同期できないとただの時間の無駄になります。 それと同じですね。
面圧のオンオフの差がまだまだ激しいですね。 あなたが剥こうとしている薄さのシートならば今の面圧の波があるうちは縦線が強く出ます。
これは私の手です。 細い縦線がありますね。でも段差は極力無いように剥いています。
これは面圧のオンオフをほぼ無くせているから出来るのです。 真似てみてください。
刻みはもっともっと包丁砥ぎが上手になれば刃の重みでサクサク刻めるようになります。


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桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

泥の上に乗れるようになってきましたね。もうすこし砥石の端から端まで使いましょう。
45度をキープできるように。
刃先の状態は良くなってきましたね。 泥に乗れると傷が無くなります。
実感できましたね。
刃がツルピカになると大根シートと包丁の摩擦係数が小さくなってハイドロプレーニング現象のようになり、スイスイ剥けるようになるのです。 薄く薄く剥きましょう。


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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

赤ペンで ペンが奥に倒れる癖がありますね。 これが包丁の横面全体に傷が付く原因です。
2:00前後に一瞬うまくできているときがありました。感触と音を思い出してずっと柔らかく砥げるように練習しましょう。

 
 


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