桂剥き投稿2017  Kuさん(100-2)

吸盤トレイがちっちゃ!(笑)
せっかく出かけた泥が四方に搔き出されていますね。 押さえつけをやめられればこの泥を有効に使ってピカピカに砥げるのです。
剥くときに大根が視線に対して90度よりも立ちすぎていますね。それが富士山のような芯がのこる原因です。 もっと大本の原因はリキマーですが。
まずは力んでいようがどうしようが大根に平行に上から下までおなじ圧力で面圧を当て続けることが大事です。 あなたに力むなと言うてもなかなか無理な話なので、思い切り力んで居ても良いので薄く均一にマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む練習をしましょう。富士山や逆パイロンは禁止です。



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桂剥き投稿2017  Moさん(107-2)

包丁砥ぎはまだまだ残酷な音が出ています。包丁の腹の深いキズが押さえ過ぎを表しています。iPhoneのマイクは集音性が高いので余計に必要以上に音を拾いますがそれを差っ引いても強いですね。 横に新生児がすやすや寝続けていられるような音しか出さないようにしましょう。 今の音もきっと骨伝導で赤ちゃんは「うるさいなぁ、静かにしてよ〜」って言ってるかもしれませんw
剥きはすごい才能ですね。包丁の面がびくともしないのは正しい練習をしてきた証です。
手鏡が貼ってあればずっとあなたの顔から胸あたりが鏡に映っているでしょう。 他の方への手本になります。
細くなってくると大根の中心に刃が食い込む動きが出ます。 細くなっても包丁は動かないように上下させましょう。
刻みは大丈夫ですね。

美しい芯が残せていますが、右にあるロールの最後あたりを見てみましょう。マッチ棒の半分には程遠い厚い薄いの凸凹ができて花弁のようですね。 これは「もうすぐ終わりだけどこのまま終わったら芯がカッコワルイじゃん!困った」と修正に入り、目的が桂剥きからきれいな芯をむき出すことにシフトしてしまうのです。 それはよろしくない行為なのです。  最終ラップのええかっこしいと呼ばれて昔から存在しています。


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桂剥き投稿2017  Suさん(102-1)

砥石の手前側も全面使えるように砥ぎましょう。砥石が偏って減るので丸刃の原因になります。 もっともっと浮かせて、水にしか包丁が触れないように前後させましょう。
剥きは右手(左手もですが)に力が入りすぎています。剥きながら上げながら刃先が大根の中心に向けて食い込んでいってるのが見えますね。これだけ刃が波打って動くと薄く均一に剥くのは不可能なのです。
あなたも、包丁に手鏡が貼ってあって、その手鏡にずっとあなたの顔が映っているように上下させてください。 波打ち、厚い薄いが治ってくるでしょう。
右手の動きをシンプルに。
刻みは形はできていますが、この薄い重ねでキレていない音がしているのでやはり包丁砥ぎがまだ出来ていないことが判ります。


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桂剥き投稿2017   Fuさん(106-1)

吸盤トレイと包丁砥ぎが全くべつものですね。 本当は2つは同じ動きをしてほしいのです。 時間無いのに眠いのに、2個の練習をするのは時間がもったいないです。
Air桂剥きから左手の送りが弱いですね。手首も裏4本指も使ってゆったりたっぷり送りましょう。
剥きは2:40あたりの安定感が全般で出せたら良いですね。ちょびちょび上げてちょびちょび送らないで、じわーーーーっと上げてじわーーーーっと送りましょう。 これはAir桂剥きの時から意識して練習しましょう。
刻みは、まな板への打撃音が凄いです。 ここまで音をさせないと刻みきれないならば、包丁砥ぎに問題があるのかもしれません。
画像を診ると先の方は砥げていますが手前の方はキレが悪いのではないかと思います。
まな板チェックしてみましょう。



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桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

だいぶお股が閉じてきましたね。 まだ包丁を上げながら左下に刃先が進んでいますね。
もし、包丁に手鏡が貼ってあったら? ずっとあなたの顔が映っているように動かしてください。 きっと今の動かし方では顔は映らないですね。


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