桂剥き投稿2017  Moさん(107-2)

包丁砥ぎはまだまだ残酷な音が出ています。包丁の腹の深いキズが押さえ過ぎを表しています。iPhoneのマイクは集音性が高いので余計に必要以上に音を拾いますがそれを差っ引いても強いですね。 横に新生児がすやすや寝続けていられるような音しか出さないようにしましょう。 今の音もきっと骨伝導で赤ちゃんは「うるさいなぁ、静かにしてよ〜」って言ってるかもしれませんw
剥きはすごい才能ですね。包丁の面がびくともしないのは正しい練習をしてきた証です。
手鏡が貼ってあればずっとあなたの顔から胸あたりが鏡に映っているでしょう。 他の方への手本になります。
細くなってくると大根の中心に刃が食い込む動きが出ます。 細くなっても包丁は動かないように上下させましょう。
刻みは大丈夫ですね。

美しい芯が残せていますが、右にあるロールの最後あたりを見てみましょう。マッチ棒の半分には程遠い厚い薄いの凸凹ができて花弁のようですね。 これは「もうすぐ終わりだけどこのまま終わったら芯がカッコワルイじゃん!困った」と修正に入り、目的が桂剥きからきれいな芯をむき出すことにシフトしてしまうのです。 それはよろしくない行為なのです。  最終ラップのええかっこしいと呼ばれて昔から存在しています。

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