箸で切ってますねぇ。甘はさみがまだできていないのです。 箸で返したいなら返しても良いですが、ちぎったり割ったりしない力加減ができるなら。という前提がつきます。
さぁ 鍋を振るか甘挟みか!どっち!?w
箸で切ってますねぇ。甘はさみがまだできていないのです。 箸で返したいなら返しても良いですが、ちぎったり割ったりしない力加減ができるなら。という前提がつきます。
さぁ 鍋を振るか甘挟みか!どっち!?w
そんなに焦げていないのに時間が大幅にかかりすぎています。
これは焼いていくときにどんどん鍋が上がって行くからです。
外炎から鍋底が離れていけばいくほど鍋の中の液卵に火が通るのに時間がかかるようになります。 そしてキッチンの室温が上がっていく・・・・(笑)
すっと上げた鍋を振り下ろします。 わかりますね?振り下ろすために位置エネルギーを上げるだけで振り上げるときに巻くのではありません。 そして振り下ろして返したあとはコンロのゴトクにガチャンと鍋をおろしてください。
上手に出来ています。 どんどん練習して梅に近づけていきましょう。
下に花びらのガイドラインを描きました。 このラインのとおりに剥けばミッキーの耳状になります。 これは桂剥きの練習時の最後に残った芯と同じ太さの円柱なのです。
箸で返していますねぇ。 え?じゃなぜ玉子が破れないの?という疑問が出ますよね。
それは返すタイミングが遅くてシートを焼きすぎているから変に強度が出ているからなのです。 これはふうわりした舌触りをうみませんので半熟時に巻けるように鍋を振って返すように練習しましょう。そうすると3分を大きく切れるはずです。
上手になりました。 初日の教室での困り果てた表情のあなたから比べればずいぶん進化しました。
火からどんどん鍋が離れて上がって行くのはアゲスしているからです。 オロエスをすれば毎回コンロのごとくの上にガチャンと鍋が降りるはずです。
時間がかかって焦げるのと、鍋が離れて時間がかかるのが混在しています。
コンロから離さないで焦げるまでに焼きましょう。
おろしの置き場所になやまれたそうですが、下に赤青で描いておきました。 もうすこし右に置いておろしの左上から少し出しまきがのぞくくらいの位置が正解です。