砥ぎのテンポが赤ペンと揃いましたね。あとは浮かせて音を消しましょう。
桂剥きはなかなか思っているのと手が同じにならないですねぇ。 右手は上下だけと自分では言うているのに実際は右手が円弧に左に向けて動いています。 包丁に手鏡を貼り付けたら? 常に自分が映っているかどうか。 左の後ろの天井が映るのでは?
刻みは力を入れすぎです。 刃が落ちるように。ストストストと刻みましょう。
砥ぎのテンポが赤ペンと揃いましたね。あとは浮かせて音を消しましょう。
桂剥きはなかなか思っているのと手が同じにならないですねぇ。 右手は上下だけと自分では言うているのに実際は右手が円弧に左に向けて動いています。 包丁に手鏡を貼り付けたら? 常に自分が映っているかどうか。 左の後ろの天井が映るのでは?
刻みは力を入れすぎです。 刃が落ちるように。ストストストと刻みましょう。
面圧って!?!?と改めて迷っていますね。 原因は尺取り虫にあるのでは?と推察されていましたが、半分正解です。 尺取り虫の原因までわかれば大正解です。
それは右手と包丁でできる角度がフラットすぎるのです。 ライ角と呼んでいますが、お渡しした画像覚書の私の手が2つ写ったものを見てください。腕と包丁の角度が120度くらい無いですか? このあなたの動画を見ると170度くらいに見えます。
これを直して懐を確保してください。 案外簡単に尺取り虫問題と面圧問題が解決するかもしれません。 この角度は背が低い方が腕を高く上げながら調理台の上で剥く練習をしたときになりがちなのです。
刻みは文句なし 上手です。
美味しそうに出来ています。 ガリッとビューティ&ビーストに揚げられています。
キャベツの山も良いですね。かなり細く刻めています。もっともっと細く長く糸キャベツまで練習しましょう。 合格です
レモンの切り方が正しいかお手本と見比べチェックをしておきましょう
包丁砥ぎはとんでもない角度で包丁を砥石にこすりつけています。
下の画像はちゃんと10円玉1枚隙間があってすばらしい!と思うでしょう?ところがこれは裏側を砥いでいるときなのです。 思い切り峰を削っているという・・・。
切れ味が悪い包丁でこの厚みに均一に剥くには両手に力が入ります。 その力みの結果が横線です。 この厚みでは通常横線は見えないのです。
自分の包丁砥ぎを動画に撮ってよく観察してください。スローモーションで撮りましょう。自分がよくわかります。
刻みは力で切っています 切れ味が悪いことも原因でしょう。
ほ〜れできたではないですか。 これで良いのです。 桂剥きで唯一力んでも良いところは面圧だけです。 上げきって上死点を迎えておろし始めるときに面圧が解除されてしまうとそこに縦線やバナナ葉ができるのです。 私のシートの画像にはそれがありません。厳密には薄く縦線があります。それは上死点のときにどうしてもできてしまうのです。
この縦線を限りなく0にしていくのが桂剥きです。 横線が入るのはまだまだ両手が力んでいるだけなのです。
刻みも良くなって来ました。 もう2枚ほど重ねましょう。