7月25日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはHoさんです。

600にするとゆったりふっくら炊けるでしょ?
通常はこの3合で練習してふっくら炊けるようになったら2合に挑戦
するのです。 最初から2合で練習されましたから最後が楽でしたね。
このままふっくらと毎日炊き続けてください。
キレたり、がっついたり、ねたんだり、恨んだりしたらたちまち玄米
の味は落ちます。 いいでしょ?バロメーターが装備されたみたいで。
楽しい人生を送りましょう。 その方が全て豊かになるのです。
次はIsさん(9-6)です。

そのしゅーしゅー言うのがLの欠点です。 多くのユーザーが困って
いるところなのです。 メーカーに蓋を送って強化ロッドに交換して
もらうという手もありますが、 私はTプラスの購入をお勧めします。
スマートにスムーズに美味い玄米が炊けます。 ごらんになった通り
です。 
次はTaさん(22-11)です。

とにかく全然落ち着きが無いですね。 いきなり出来ないことが
一回目で解っているのですから、どうして空の鍋で蓋を閉める練習
が出来ないのでしょう。 コメを炊かなくても水を沸かして蒸気を
コントロールする練習をしないのでしょう。 
蒸らしの時の袋は、デモをご覧にならなかったのでしょうか?
しっかりしてくださいね。 大丈夫でしょうか?
次はTsさん(22-1)です。

かに穴の大きさは沸騰している時の熱源の太さや形状によって
変わりますから気にしないでください。
全然お教えした通りに炊いておられないのでアドバイスのしようが
ありません。 次回、きちっとお教えした通りに炊いて投稿して
ください。 お待ちしております。
次はTaさん(22-12)です。

ご質問の答えは、
日に何回投稿していただいても結構ですが、採用してアドバイス
するのは最後の(最新の)1通になります。
たくさんの塾生さんが投稿されますのであなたに何通分も
エリアを使う訳には行かないのです、 ご了承ください。
で、この2回目の炊飯は結局何分間圧が保ったのでしょう?
肝心なことが書いていないのです。
美味しくなってきているのは確かですから頑張ってください。
次はKiさん(21-3)です。

母子三代で寛ぎながら炊いた飯はうまそうです。 いいですね。
データや技術では表せない差がある事をあなたはすでに感じて
居られます。 これは財産ですよ。 素晴らしいです。
あなたのまなざしがやさしくやさしく微笑むようになるまで
がんがん炊いてください。
次はNoさん(21-2)です。

すばらしい茄子の漬け物です。 ね、やれば出来るでしょ?
どうしてやれないと、やる前から思い込んで前進を止めるのか。
ここがあなたの課題です。
言いにくい話を打ち明けてくださって嬉しいです。
慈愛の気持ちはあなたにも持てます。 可愛い自分の子供を産んで
ください。 慈しみの心は自然に湧いてきます。
いいもんですよ。 子供は。
今日の玄米は・・・・まだまだですね。
次はTaさん(22-10)です。

ちょっと食べにくそうな玄米になってしまいましたね。
浸水時間を増やすのはけっこうです。 
浸水時間なら浸水時間だけ、 火加減なら火加減だけ動かす
ようにしてください。アレンジや変化は一カ所だけにしないと
うまくいったり失敗したりしたときに「何が」原因だった
のかが見えなくなるからです。
薄焦げは必須です。 薄焦げのすぐ上に美味さがあります。
次はFuさん(21-5)です。

今日の玄米は間違いなくあなたの自己ベストです。
これぐらいの焦げは出来ても良いです。 この焦げのすぐ近くの
玄米の味を覚えてください。 たっぷり食べて下さい。
なぜ吹きこぼれが出るのかはまだ理解が出来ないのです。
吹きこぼれと蒸気がオーバーフローするのとは違うことは
理解されていますね?
次はBaさん(21-9)です。

あなたには間違いなくこちらのコメの方が合っていますね。
このコメで行きましょう。 
塩を小豆4つにして見て下さい。 あとの条件は同じで。
良いバランスで炊けています。 自信をもって下さい。
終わります。
今日は愛クラス23期生が誕生しました。
また明日から賑やかになります。
個性豊かな面々がどのような作品を送ってきてくださるのか
楽しみです。

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コメント

  1. No(21-2) より:

    こんばんは。
    温かいお言葉に涙がこぼれました(滅多に泣かないのですよ)。ありがとうございました。110パーセントに挑戦していなければ封印したままだった気持ちを、吐き出すことができました。失敗するのも悪くはないということですね。
    さぁー、明日からはカラッと頑張ります。
    今日は早く寝なくっちゃ!

  2. zenemon より:

    Noさん こんばんは

    早くねなさ??い! (笑)

  3. No(21-2) より:

    Fu(21ー5)さん
    こんばんは。
    「木曜会」は、「福ZEN」をいただき、中川さんに「もう店閉めますよ~」と言われるまでおしゃべりをする会です(笑)
    「中川式玄米ご飯」を愛していれば、どなたでも参加できるのですよ~。
    今度京都へいらっしゃる時は、是非ご連絡下さいね~!

  4. Ta(22-12) より:

    中川さん おはようございます。

    自分についてはっきり見えました。
    このままだと大丈夫じゃなかったです。

    蒸気コントロールを終えて今から炊飯。
    ステージ上げていきます!

  5. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    大丈夫でしょうか? 自分が見えましたか?
    どうもメールの書き方やコメントの書き方が独特なので
    真意が掴みにくいところがあります。
    私がうまく受け取れていなかったらごめんなさいね。

  6. Ho(21-6) より:

    中川さん

    3合は圧ももつし、確かに火からおろした時に「これはいけそう」と
    思いました。初めから2合で炊いていたのに温かく見守ってくださって
    ありがとうございました。

    玄米は本当にバロメーターですね。受講するまでブログを見て
    不思議だった中川さんの不可解な(!)コメントたちの謎が全て解けました(笑)

  7. Ta(22-12) より:

    中川さん こんにちは

    独特でしたか?ごめんなさい。

    「連日自分の不注意にたじろぎながら、玄米炊きを楽しむという無理が
    たたった。」 ← たしかに、独特かもしれないですね。

    今日の投稿はこちらをチェックせずに送信済みですが
    明日からシンプルにやり直します。どうかよろしくお願いします。

  8. zenemon より:

    Hoさん こんにちは
    (笑) そりゃーむそう塾に参加する前にこのブログを読んでいたら不可解だったでしょうねぇ。
    私があまりに辛辣にハードなアドバイスをするもんだからまったく関係のない部外者から「不愉快だ」とおしかりを受けた事もありました。 そういうときは「だったら見なきゃいいのに!」と大きな声で心の中で叫んでおきましたとさ。(笑)

  9. zenemon より:

    Taさん こんにちは
    いえいえ、別に謝られることでは無いですよ。
    個性ですから。 
    その例文からそう感じたわけでは無いのです。 はい。
    軽やかな文体とふざけた文体は違う。と思います。
    これは私の感覚かもしれませんね。

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