きんぴら午房


土午房の笹がき。有機蒟蒻の短冊と人参、黒胡麻を入れて。

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コメント

  1. coo より:

    こっ、これは私へのご褒美?(なんの?)
    昨日早速良さそうな牛蒡買ってきて一生懸命笹がきして作ってみたけど、大体こんなに薄く笹がきできないし、水飴入れてみたら味が薄いと思って醤油足していたら、出来上がりは味が思ったよりしみていて醤油辛くなってしまったし、全然満足出来ません‥修行に行きますっっ!!

  2. mangobanapako より:

    有次が削っていく・・・。そして黒ごまとともに美味しいきんぴらへと変化していくぅぅぅ
    ご飯とともにいただきましゅ。

  3. zenemon より:

    cooさん、金平は煮汁が無くなるまでは味が薄い位で煮続けてください。そして煮汁が無くなってから煮るから「炒める」に切り替わるのです。炒めていく内に味が強くなってきて、最初に入れたごま油が顔を出します。 光が出てきたときにちょうど良い味付けを前もって予測しなければなりません。 がんばれ!

  4. zenemon より:

    mangoちゃん、 なにやら博多は賑やかになってきましたな。
    ササガキ、買ってこないで善右衛門が自分で毎朝削ってる証拠の画像でした。 有次の包丁は私の御用達で大好きなんです。良く切れて、堺や東京の包丁に比べて「しな」があります。

  5. rose-ansient より:

    今晩は。師匠の真似をしてきんぴらして見ましたが、なかなか上手く行きません。ざっくりとした、牛蒡の感じが再現したかったのですが、後から画像を拝見しあまりのプロとアマチュアの差に愕然と致しました。まだまだ修行が足りません。でも今日は、良いニュースがあります。神戸新聞から私のブログを取材させて欲しいとのことです。
    師匠のご指導のおかげだと感謝致しております。今後とも宜しくお願いしますね。ず~~っと先延ばしにしていた胃カメラも今日飲んできました。例年見つかるポリ-プが発見されなかったのは、玄米のおかげかもしれません。ありがとうございました。

  6. sango00 より:

    あ~、根菜が食べたい~。
    ごぼうはアジア系スーパーでも見かけることなく、里帰りしないと食べられない一品です(乾燥ごぼうは持ち込むのですがやっぱり別物だし・・・)。どうやらオーストラリアの土では育ちにくいのかもしれません。
    それにしても、きんぴら、おいしそうです、てり加減が最高ですね!

  7. zenemon より:

    ローズさん こんばんは。 TBありがとうございました。 ささがきは糸のようなものから靴べらのようなものまで自由自在にできるようになりましょうね。手を怪我しないように。
    ブログが新聞に載るのですか?すごいですね。 きれにおしゃれに載せてもらってください。  食養は心をこめて自分を大事にすることが大事です。

  8. zenemon より:

    sango00さん こんばんは。 豪州ではやはり牛房は食べないのですね。
    外人さんに牛房を料理したら「日本人は私に木の根っこを食わせた」と激怒したという話を聞いたことがあります。 たしかにそうですよね。野菜には見えにくいですね。  私はアボリジニさんが好きな芋虫は食べられませんから、おあいこですかね。(笑) 国それぞれ人それぞれですね。

  9. coo より:

    (おずおず‥)恐れ多くもトラバさせて頂きました。。。
    今後ともご指導よろしくお願いします。(すごすご退散)

  10. zenemon より:

    cooさん こんばんは。 TBありがとうございました。  しょっちゅう作っていればすぐに得意料理になりますからがんばってくださいね。
    私で判ることでしたらなんでも尋ねてください。 お仲間お仲間。

  11. ソラ より:

    こんばんは。遅ればせながらTBさせていただきました。
    ごぼうの灰汁は流さずに!をココロに留めてきんぴらごぼうを作ったら、香りの良さに驚きました。まだまだへたっぴで修行中ですが、善右衛門さんのところでお勉強させていただきながらがんばって練習しよーと思います。

  12. zenemon より:

    ソラさん こんにちは。 TBありがとうございました。 
    美味しかったでしょ? 酢水で晒すのは食べる人の健康になんら責任のない料理屋がする仕事です。 大事な部分を流し捨てて仕上がりの見栄えを重視するなんてナンセンスですよね。 美味しいが一番です。

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