秘伝コース7月の復習  Moさん(33-9)

貴重な胆を上手に炊けました  元気になる陽な料理なので 美味しい冷酒等で召し上がってください   合格です
加熱しすぎず 調味料の色も付けすぎずに美味しく炊けています   合格です
珍味「笛」もカリッと焼けています   美味しそうです   合格です
上手に盛れています 梅醤油 美味しかったでしょう? お楽しみください 合格です
美味しくできました 湯引きも適正ですね  はじかみのカットは緑線あたりにしましょう  合格です
レベルの高い煮物椀ができました。   盛付も素晴らしいですね。  合格です
塗り物の話をすると  この鱧とじゅんさいの煮物椀に本当に似合うのは真塗り(黒塗り)のお椀です。 黒の四つ椀に盛り付けて蓋をし、蓋に濡らした茶筅を振り細かい不均等な水滴を散らします。  そんな暑気はらいの設えをします。
暖色である朱塗りや溜塗りより黒を使うことが多いのはそんなわけです。

カテゴリー: 今日の復習 パーマリンク

コメント

  1. ここ より:

    中川さん こんにちは。
    早々に診て下さり、ありがとうございます。
    暑気はらいの設えをする際の、手元の動きを想像し、ああ美しいだろうなあと、ぞくっとしました。
    塗りの色についても、手持ちの器の暑苦しさを感じており、とても納得いたしました。
    京料理の美しさや奥行き、道理を分かりやすく丁寧に教えて下さり、ありがとうございます。

    • nakagawa より:

      ここさん   コメントありがとうございます
      水滴を振るのを「つゆうち」(多分露打ちだと思う)といいます。
      決して草間彌生大先生にならないように、自然に夜露がおりたかのように振ります。
      吸い地を張ったときからお召し上がりになるまで誰も蓋を開けておりませんし、毒殺の企てもありませんという
      意思のあらわしです。  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です