マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第15期幸せコース 8月

辛子酢味噌和え  九条葱 蛸

今月の幸せコースは「酢の物」の基盤をお教えしました。
これだけ知っていれば酢の物のだいたいはカバーできるはずです。
すこし覗いてみましょう。

まずは放課後(前)レッスンです。  ぬか床育成担当からの相談です。
きゅうりを刻みます


新蓮根の酢漬けを作ります
ミョウガの火通りの見極め方をお教えしています
職人の風格
湯気を切る!
小松菜の空冷
ごまが踊っていますね
焦げないようにじっくり焙煎します
すりごまは大文字D
たっぷりいただきましょう 上手に盛れています
自然に魅せる盛り付けを
葱やわけぎの下処理をお教えしています
みなさん上手です  エグザイル(古)w
辛子酢味噌をホイップしましょう 舌触りなめらかに
蛸と九条葱のぬた
うざく
茗荷と新れんこんの甘酢漬け
できましたー!♬  いただきま〜す!♬
よく頑張りました。 玄米ご飯とぬか漬けと味噌汁も準備しました。
お家に帰って1つずつ再現して 理解度を高めてください。
食事に1品 酢の物が加わると味覚が豊かになるとともに肝臓もいたわれます。
また来月 京都でお会いしましょう。
お疲れさまでした。

カテゴリー: 料理教室むそう塾 パーマリンク

コメント

  1. えりこ より:

    中川さん
    昨日はありがとうございました。
    やはり直接教わるライブ感ある授業は最高でした。とっても楽しかったです。
    持ち帰った小松菜に酢味噌をかけて食べた夫が、小松菜の茹で加減に感激してました。
    麦茶も覚書を参考にさせていただき作り、冷蔵庫でスタンバイ中です!
    また色々質問させてください。

    麗可さん、TAMOさんもいつもありがとうございます。

    同期の皆様、また来月一緒に学べるのを楽しみにしております。

    • nakagawa より:

      えりこさん   コメントありがとうございます
      やっぱり教室でみなさんと一緒に学べるのがたのしいですね。
      小松菜は酢味噌はかけないのですが・・w  まぁ良いでしょう。
      1つずつ再現して ください。 (メモはばっちり?!)

  2. 妃織 より:

    中川さん

    先日はありがとうございました。
    中川さんの酢の物はどれもさっぱりと美味しくて胃腸が癒されました。
    教室で作った辛子酢味噌で蛸と九条葱を食べた娘が美味しい。もっと食べたい!と喜んで食べていました。
    フワッと滑らかに作れるように、すりこ木を練習します。

    美風さんの講座で話されていた便利な焼く調理をよくしていました。
    以前はよく作っていた煮物の回数が最近は減っているので。煮物をもっと作るようにします。

    麗可さん TAMOさん
    いつもさりげない声掛けと笑顔をありがとうございます。

    • nakagawa より:

      妃織さん   コメントありがとうございます
      酢の物 気に入ってくださって良かったです。
      すりこ木の使い方をぜひマスターしてください。
      疲れずになめらかに速くすれるようになります。

  3. ようちゃん より:

    中川さん、美風さん

    8月の幸せコース、ご指導ありがとうございました。

    これまでは、酢の物と言えば箸休めのイメージで、特に好んで箸が向きませんでしたが、今回も眼から鱗でした。どの品もメインでいけるほど美味しかったです。

    生来の早とちりで、折角のうざくを失敗してしまいました。以後あやふやな時は落ち着いてしかるべき確認をいたします。

    しかし今回は、料理の美味しさや美しさは絶妙なバランスの上に成り立っているのだと強く感じさせられました。鰻、蛸など良い材料の調達は大変ですが、じっくり再現してみたいと思います。

    中川さんが茹でた小松菜の旨さには驚き感動しました。自分が茹でたものとは明らかに違いました。茹で時間の他に何か極意があるのでしょうか。これも再現できるように頑張ります。

    麗可さん、TAMOさん

    今回も手厚くサポート頂き有難うございました。いつも頭が下がります。

    来月もどうかよろしくお願い致します。

    • nakagawa より:

      ようちゃんさん   コメントありがとうございます
      酢の物の奥深さを感じてくださって嬉しいです 流石です。
      私の茹でた小松菜の味が違ったのですか?  不思議ですねぇ。
      同じ湯で茹でるのですがね。
      材料の陰陽、茹で時間の陰陽、強制冷却の陰陽を瞬時に判断して何度も茹でてみてください。
      「あ、こいつはこれくらいで美味くなるな」って勝手にわかるようになるでしょう。
      47年くらいかかるかもしれませんが (笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です