桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)   19

砥げるようになってきました。 浮かせるように前後滑らせて居る時もあります。
あとははたして切れるかどうかですね。 乾いたまな板の木目で切れ味チェックをしてどうですか? くっくっ!っとひっかかるようであれば切れ味はOKです。
剥きは左手親指が力んでいるので今剥く厚さがセンサーで判れていないようです。
両手の親指のセンサーをビンビンにしていられる持ち方送り方を見つけてください。
刻みは左猫手に右包丁で面圧を当てられていませんね。 好き放題の幅で刻むので1打1打の幅が違うのです。猫手の抗いの強さで幅を揃えましょう。

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コメント

  1. Namika より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    切れ味チェックは毎回引っかかりOKになるのを確認しています。たま〜に砥げている感覚がわかる時があるので、そこを育てます。
    親指センサーが働く場所を探すのと、
    刻み左手のことを忘れない。
    課題山積みですが、あと一週間あきらめずに頑張ります!

    • nakagawa より:

      Namikaさん  コメントありがとうございます。
      よかったー! 切れ味大丈夫なのですね。  であれば。もう剥き方だけです。
      なるべく薄く一定の面圧をあてつづけて上下させるだけです。シンプルに!
      自分を色鉛筆のおまけの鉛筆削りに変身させてくださいね。 
      刻みは猫手に押し付けたまま刻むのです ですから竹上を見ていないと左手が血まみれになります(笑)

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