包丁砥ぎは傷が包丁の幅の50%を越えてきているのではないか心配しています。
ピカピカ面を50%は残さないと刃先が泥に触れないので前後動をいくらさせても切れ味が上がらないのです。
Air桂剥きは形になっています。 あとはこの形のままリアル大根に移行できるとよいのですがなかなか簡単には移行させてくれないですよね。
でも4:25あたりからの剥きはまぎれもなく桂剥きになっています。
面圧を当てて包丁は上下させるだけ。刃が上がる(親指が下がる)間だけ大根を刃に向けて送り込む。 これができています。
刻みはこれで良いですね。 持ち方もよし。手首の柔らかさも使えています。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む 正方形の断面がそろうようになりましょう
細かい擦り傷は良いですが強い深いキズは付けないようにしましょう
中川さん
5回目ご指導ありがとうございます。
包丁砥ぎの過去の投稿動画を見ているのですが実際は中々難しく…傷がこれ以上広がらないよう慎重に練習します。
4:25あたりからの数秒間は驚くほどスースー大根が進み気持ちがよかったです。ここは桂剥きになっていたんですね!!この感覚を大事にAirからリアル大根への移行を頑張ります。
Namikaさん コメントありがとうございます。
あなたも4:25あたりのスムーズさに気づきがあったのですね。よかったです。
あの状態が正しく面圧をあてながら刃をシンプルに上下させている状態なのです。
どんどん剥きましょう。