鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

姿勢がよくなりましたねぇ ずーっと姿勢のことを注意してきました。
ついに自分で気づいて治そうとしましたね 良かったです
背中が丸いのが治れば人差し指が丸いのも治っていくでしょう。
おろしも進化しました 絶対に後退していませんから邁進してください。
私が見守っていますから 大丈夫。
骨切りも良くなっています すこし調理台が低いようです それを調節してつんのめったり尻もち着いたりします。
しかしあなたは裸足でスリッパを脱いで調節とかは不可能なので腰を割るしかありません。
膝をロックしないで重心を少し下げて安定する姿勢を探しましょう。 手の力みも消えるでしょう。
今日の奇跡(実力です)を見つけてあります これがあなたはできるのです。
他の部分もこの薄さで切りましょう。
「今日の奇跡」

この7枚はプロレベルの薄さです  全部これで!

美味しそうにできています ふわふわ鱧がたまりませんね
おはるちゃんはこの丼の正面をどこに定めていますか?
手前の右側が暖色で左が白で決めているのかな?
間違いではありませんが、源平焼き紅白歌合戦理論でいくと手前左側が暖色になります。
ま、どっちでも良いですが一応お話しておきますね。

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コメント

  1. おはる より:

    中川さん
    ご指導、そして今日の奇跡も見抜いていただき、ありがとうございます。
    前進できて、嬉しいです。

    お手本動画では覗き込む姿が全くないのに、何故に自分はこんなに覗き込むのかな?と
    初期からずっと疑問で、何度もお手本を見直しました。過去の鱧特訓の記事も
    紐解いたりとしていた折に、ふと姿勢に気づき実感でした。
    一昔以上前からずっとご指摘いただいていたこと、長くかかってしまい申し訳ありません。

    鱧煮麺の器の正面は、視線がぶつかる奥の景色を紅白にしておりました。
    奥は屏風のようなものでした。。改めます。
    こちらも診ていただいたおかげで、やっと理解できました。
    ありがとうございます。

    • nakagawa より:

      おはるさん コメントありがとうございます。
      いえいえ それで良いのです。 どちらでも陰陽が同時に表現できている市松なのですから。
      考えて決められているならOKです。 

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