上手に出来ています。 工程はだいたい頭に入ったようですね。 あとは数をこなして澱みなく流れる川のような動きになれるように。 豚鼻の角度もわかりやすくなったでしょう? それは作業台面が上がったからです。 ぜったいにこのシンクの調理台の高さのほうがやりやすそうです。
骨切りもこの高さで正解ですね。刃が右身にも左身にも平均して降りていおるのが裏返し画像からもわかります。 低いテーブルで切ったときの作品としっかり見比べておきましょう。
あとは少しでも1ページの厚さがうすくなるように。 それにはリズムと左猫手への面圧です。
中川さん おはようございます。
光って見えずらい動画にも関わらず、みてくださりありがとうございます。
仕上がりを見比べて、環境や道具を整えることの重要性をつくづく感じました。
後は腕のみ! しっかり練習します。
鱧をおろせて骨切りできて、精度を上げていくのが目的では無く、精度が高いのがあたりまえ。 その美味しく骨切り出来た鱧を秘伝で習った鱧料理に仕上げるまでが今月の復習投稿です。
がんばりましょう。