中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

中川式玄米の炊き方指導2660  Suさん(119-3)

初投稿ですね がんばりましょう。
吹きこぼれと、火加減が強すぎたので、米がふっくらと炊けるのに必要な水が出ていってしまいました。 焦げ色もやや強いので次回はもう少しきつね色にとどまるくらいの火加減に抑えましょう。
まずは入れた水を一滴も逃さないという気持ちで炊いてください。
工程のトレースを正しく良いタイミングでできるように水実験を何度もしましょう。
吹きこぼれたらすぐに高圧洗浄をしてメンテナンスしましょう。
完品の働きをしてくれるように常に鍋をメンテしておきましょう。
49点

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中川式玄米の炊き方指導2659  Saさん(21-9R)

美味しく炊けています。 これで良いのです。
いまはあなたは陽性の玉を抱いている状態ですからこれくらい軽くふうわり「抜いた」炊きあがりが食べやすいのです。 負担もかからないのでこのままで良いでしょう。
焦げは、皮感が出てこないかぎりもっと薄くても構いません。
サードの工程をしっかりトレースしてふうわり炊いてください。
53点

2回目の課題は特にありません。 自分が何を診てほしいか考えて投稿しましょう。
無ければ小豆ご飯ね。

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中川式玄米の炊き方指導2658  Yaさん(119-1)

火が強すぎましたね。 愛クラスでお教えしましたとおり。焦げの色は「薄狐色から焦げ茶色まで」と決まっています。 これはその焦げ茶MAXを遥かに超えた黒焦げができています。
しかし先日の途中でピンが降りてしまった弱気炊飯の時の御飯よりももっちりと美味しくて甘かったのではないでしょうか?
あなたにとっての正解は先日の弱気飯から今日の黒焦げ飯の間のどこかにあるのだということが確認できましたね。 これは実験としては良いことなのです。
正しい定義を2つお教えしますね。
1. ピンがマックスから降りない範囲での最小の火加減で炊く。
2. マックスで湯気が蒸気にならない範囲での最大の火加減で炊く。
どうですか? 2つ授けましたが、種明かしをすると実はこの2つは同じポイントを指しています。 視点を変えただけなのです。
理解できたらきっと炊きあがりが変わります。
50点

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中川式玄米の炊き方指導2657  Saさん(64-5R)

美味しそうに出来ています。 朝炊きにしては覇気が無いですね。 弱っている人が炊いた御飯なのが判ります。
おそらく私のデモ飯との食べくらべで感じたエネルギーの多寡は炊くひとの元気さでしょうね。
皮感も無く炊けていますのでもっとはつらつとした気持ちで炊きましょう。 何を何分、何を何ccとかいう問題ではないと感じます。
次回は同じ朝炊きでそこまで元気を出せるか見ています。 このままで小豆を入れてもあなたが食べたいあなたを元気にする小豆御飯は炊けませんのでまずは元気なプレーン玄米を。
50点

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中川式玄米の炊き方指導2656  Yaさん(119-1)

美味しそうに出来ています。  炊飯中にピンが下がるというのは明らかに火加減が弱いと言うことで火力不足加圧不足がおきています。 そして蒸らし不足を引き起こします。皮感を感じるのはそのせいでしょう。
もう一度愛クラスでお教えした工程を正しく読み返して炊き直しましょう。
49点

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