「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

2回目の作品は大焦げになってしまいましたね。　投稿文には「工程どおりにできました」とありましたが、工程通りに炊けているとこんなに黒焦げにはなりませんのでのこかが間違っていたということです。　確認をしていきましょう。
17番の火加減が完全に強すぎたのでしょう。　教室で排気口の前に手をかざして「湯気のくゆるり」を何度も確認してもらいました。　すっかり忘れていませんか？
あなたが炊いているとき手をかざしたら火傷をしそうな「蒸気」がしゅーしゅーと出ていたはずです。　思い出しましたか？　　では、三度目の正直目指してがんばってください。
49点

初投稿ですね　がんばりましょう。
投稿のデータは文章にせずに、項目順に番号-質問−答え　と箇条書きで一目瞭然に並べて投稿してください。
すこし皮感が残る硬さが出ています。　教室での炊きあがりと何が違うのか、工程の何が思い出せなかったのか、メモがあるならメモを見直して、正しい工程で炊いてください。
疑問や質問があればiMessageでお尋ねください。　iMessageができない場合はDMでも可能です。　すこしお返事が遅れるかもしれません。
48点

初投稿ですね　がんばりましょう。
我々が使うシリットの圧力鍋の威力をある意味検証できたのではないでしょうか？
うっかり圧力をかけずに炊いてしまったこの作品は、ちまたでよく見る土鍋で炊いた玄米ご飯と圧力環境では同じです。　しかしどう見てもこちらのご飯の方が美味そうです。
次回は自信を持って圧をかけて炊飯してください。　力作を待っています。　45点

ついに塩も忘れずにピピカシャンに炊けましたね。
炊飯環境もギリギリ揃えるのが間に合ってよかったです。　立派なパスポート品質のご飯が炊けました。　パスポートを差し上げます。53点

後輩たちや、まだパスを取れていない仲間に投稿メールの一部を紹介します。

「研究し尽くされた推奨器具は、素直に最初から購入するべきだったという理由がよくわかりました！」

だから最初からそう言ってるのに〜（笑）と私の心の声が言うております。
とにかく間に合ってよかったですね。

上手に出来ています。　コンロも間に合っていよいよ愛クラスのデモと同じ環境で炊ける日が来ましたね。　初日にここからスタートしてほしかったです。
米がキラキラしていつもより白く炊けたような感じです。という自己感想を書いてくださいました。　　　残念ながら私にはまだ前回までの皮感は消えて（減って）いないように見えます。
まさか、添付する画像を間違えて以前の画像を送ったなんてことは無いですよね？
炊きあがりイメージは私のブログのヘッダ画像の玄米ご飯です。　皮感の無いふっくらしっとりした炊きあがりの手本にしてください。
51点