「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

美味しそうに炊けています。　皮感も減ってきています。
焦げがすこし濃くなったのは炊飯時間を正規の時間に戻したことが原因ですね。
これは火加減が一定に調節できているということなので素晴らしいのです。
画像の話をします。
お使いのデジカメからの撮って出しでしょうか？一度PCに落として補正加工をされているのでしょうか？　　すこし暗くて暖色が強いようです。　本当にこの色にあなたの目に映っていればよいのですがいかがでしょう？
すこし私が補正をしてみました。　もしこっちのほうが炊きあがりに近いようであれば参考にしてください。　いえいえやはり私の画像の方が近いです。という場合には「陽」が強いので「ピンがマックスで居られる範囲で一番弱火」に調節しましょう。
炊飯時間は1分減らしてください。
52点

補正例

美味しそうに炊けています。　どうもグレーっぽく撮影されてしまいますね。
iPhoneでの撮影でしたっけ？　カメラを変えてみるのも良いですね。
まだすこしみずみずしさが足りていないようです。よそって30秒での撮影とはおもえない乾燥具合です。
次回は水を５０cc増やして炊飯してみましょう。　「変更点は常に１つ」をお忘れなく。
５０点

美味しそうに炊けています。
今回から米が変わっての投稿ですね。　味は良くなったとの感想が書いてありました。
焦げ色も良い焦げ色がついています。
データにある炊飯時間が1分〜2分足りませんので次回は延ばしてください。
あとはお通じチェックで皮が散見しなくなれば合格ですね。
BBの部分の工程をしっかり再現してください。
50点

美味しそうに出来ています。　　ほぼピピカシャンに炊きあがりましたね。　焦げ色も良いきつね色です。　あとはお通じチェックが合格したらパスが出そうですね。
撮影の話をします。　愛クラスのときに「見たままを画像にデジタル化してそのままメールに添付しましょう」とご指導しました。
しかしこの画像はおそらくあなたが見ているよりも暗く荒く写っているのではないでしょうか？
構図もお教えしたとおりにはなっておらず、茶碗全体をほぼ真上から撮影されています。
あなたがご飯を食べる時、おそらく（きっと）椅子か畳に座ってテーブルの上のご飯茶碗を見ると思います。
しかしこの画像はテーブルの上のお茶碗を立って見下ろしている角度に撮れていますね。明日はもう少し目の位置（カメラの位置）を下げて45度〜60度くらいの視線のまま撮影してみましょう。　光源は奥の左右どちらかにあるように。
50点

今日の画像をトリミング＆補正してみました。　どちらがあなたが炊いた美味しそうなご飯に近いでしょう。
いかがでしょうか？　参考になさってください。

美味しそうに炊けました。　この米の良さが引き出され始めています。
水実験の重要性がわかったと思います。
このご飯はすこし蒸らし過多になっていますので炊飯時間と蒸らし時間が同じになるように調整しましょう。
BBの部分も正確にトレースしましょう。
50点