「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

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塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は

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塾生さんの中川式玄米炊飯投稿は
先ずはOoさん(37ｰ7)からです。

やっとここまで来ましたね。　というのが実感です。
本当に炊飯を判ったのか解ったのか？
一度お試しをしてみましょう。
１０００米に１０００水で炊いて下さい。
浸水は７０分で。　塩は５です。
少しでも無駄な蒸気を出せば硬くなります。
手順をもたつくと硬くなります。
どれだけ米や水を慈しめるか。　見てみます。

次はHaさん（43ｰ3)です。

朝の作品よりはるかに良いですね。
次回は浸水時間８０分、塩は5.5で炊いてみましょう。
今回との差をよく感じて下さい。
大きなヒントが得られるはずです。
不完全なものを人に食べてもらうのはあまり賛成しません。
どうしてもと言うのでしたら、なるべく良く噛んで下さい。と
感謝の念を込めてお願いするようにしましょう。
細かい評価は求めないで下さいね。意味がありませんので。

次はIzさん(42ｰ3)です。

硬そうですね。　焦げ過ぎていないのは良いのですが。
この炊き上がりの結果をふまえて次の炊飯をしてもらうの
ですが、次回は違う場所で違う環境で炊飯されるために、
私が出したアドバイスが通用しなくなる。
という毎回です。
はやく落ち着いて下さると嬉しいです。

次はToさん(43ｰ6)です。

やはりまだ少し難しかったでしょうか。
覚悟のほどを見せて頂きたかったのですが、少し弱気が
顔を出してしまったのですね。
でもこの経験が大事なのです。
この炊飯の経験を踏まえて次の炊飯に移りましょう。
米１０００に水１３５０で塩６で炊いて下さい。
薄焦げを目指して下さい。
この割合では簡単に蒸らしの圧は３０分保ちます。
保たない場合はどこかに間違いか勘違いがあります。
よく観察しましょう。

次はSuさん(37ｰ9)です。

これはお茶碗によそってすぐの写真ではありませんね。
きっと何枚もシャッターを切った中の最後のほうの画像でしょう。
有効なのはお茶碗によそって１〜２枚だけです。　それ以上時間
が経ってしまったらジャーに戻して違う部分をよそいなおす。
当たり前の事が出来ていないのではないでしょうか？
チェックしてみましょう。
米を１０００で炊けないようですので水を１０００に増やして
炊いて下さい。　もう少し薄焦げになるように。

次はNaさん（3ｰ9)です。

偶然なのか、わざとなのかわかりませんが、いつもより火加減を
控えめにできました。　これで良いのです。
陽性な強火強火の傾向があるあなたにこの色合いの飯を炊いて
ふうわり感をだして欲しいと願っておりました。
あとはうっかりして逃がした蒸気の分ですね。
一滴も入れた水を逃がさない覚悟が必要です。
蒸らしの圧は３０分丁度か少し手前で落ちるように。
白米のようなふうわり玄米を炊きましょう。

終わります。　お待たせしました。
今日は新愛クラスがありました。
たくさんの受講生の皆様と熱い一日を過ごしました。
みんな元気、みんな大好きです。
素直にそんな気分になりました。
明日からは４４期の投稿と噂のR投稿が始まります。
はてさてどんな日々がやって参りますやら。
お楽しみに。

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