「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Tsさん（69-3）です。

お待たせしました。
昨日の投稿分です。
お書き下さった行程の確認はほぼ正しく書けています。間違いありません。
基本は炊飯時間と同じ時間を蒸らします。
少し皮感が残っていますね。
しっかり焦げができているのですが、皮感が取れていません。
火が強すぎたので蒸らしの圧が保てませんでした。
ピンが少し見えていたのは、湿気か水分でピンがひっついていて、一番下まで降りていなかっただけで、圧が残っていたのでは無いと思います。
もう少し火加減を抑えたほうが蒸らしの圧は保てますし、鍋の中の圧も高圧になります。
それができたら皮感もすこし減るはずです。
お試し下さい。
47点

Moさん（69-5）です。

大丈夫ですよ。
もすぐパスだね。応援しています。頑張って！。等々、応援を頂くと知らず知らずのうちに力みます。そして振り払ったはずの「うまくやらなくちゃ蟲」がまたぞろ地中から顔を出します。
まぁ、スゴロクであと一歩でゴールなのにゾロ目が出ちゃって「一回休み」になってしまったようなものです。
でも間違いなく「スタートに戻る」はありませんので安心して下さい。
「やっぱりなぁ、私ってなんてメンタルヨワ子なの！（笑）」と笑い飛ばしましょう。
こうなることはちゃーんと予測済みですから。
次回以降頑張りましょう。
49点

Kiさん（69-1）です。

大丈夫ですよ。　そんなに自分で「うまくやらなくちゃ！」とこわばらないように。
ヘタだからパスを目指してみんな頑張るのです。
乱暴な言い方で恐縮ですが、「ヘタクソがええ格好するんじゃない！」ということです。
もっともっと自分を認めて下さい。
あなたを見ていると炊飯をむそう塾とのキャッチボールを全然楽しめていません。
このままでは何か私があなたを苦行に引きずり込んでいるようです。
もっともっと楽しみましょう。　一大エンタティメントとして。
最後には破顔が待っています。
弁からの高周波のノイズは少しの圧放出時の周波数が弁の固有振動数と共鳴を起こしているだけだと思います。　少し圧が上がるが下がると共鳴が消えて音は収まります。
もう疑心暗鬼になってくるととにかく上手くいかない原因を探しがちですが、落ち着いて私に身を委ねるつもりで楽にどんどん炊きましょう。
数を炊いたら力んでいるヒマが無いのです。
46点

Haさん（69-6)です。
鍋の使い方に凡ミスがあったので上手く炊けませんでした。
これでは水を増やした効果などは推し量れませんので次回以降を待ちましょう。
明日も投稿してくださいね。　待っています。
3回め。5回目以上の炊きあがりを期待しています。
45点

Moさん(69-5)です。

よーく開いています。
細かい凡ミスをいっぱいしてしまいましたが、それでもこれだけ美味しそうにふうわり炊けるのです。
それはなぜか。
根本的なところが解ったからです。　簡単に言うと人が開いたからです。
だんだん舌が肥えてきて、この炊きあがりでもご自分で硬かったとかもう一つとか言うておられます。　実にけっこうな事です。
蒸気洗浄は日に一度で充分です。
水実験は何度しても構いません。　あまりに強い圧をかけ過ぎないように注意しましょう。
私が食べてもいいですよ。と言ってからお腹の調子も良くなって来られたようです。
パス品質になればもっと素晴らしい快食快便となるでしょう。
49.8点　（惜しい）