「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Moさん（69-5）です。

お待たせしました。
開こうとしている直前という感じの炊きあがりですね。
皮感がすごくあると思います。
途中でシューシューと蒸気が抜けた時間が何十秒かあったはずです。
その時に大事な圧も水分も逃がしてしまい、最後まで圧が保てない原因になっているのです。
玄米臭さはとれているようですので、次回は思い切って水を増やしてみましょう。
水を900ccに増やして炊いてみて下さい。
逃がしてしまうなら先にその分を加えておくのです。
柔らかく炊くということをまずは覚えて下さい。
46点

Teさん（55-5R)です。

やさしく炊けるようになりましたねぇ。
皮感が無いのがよく見えます。
お子様にもどんどん食べていただきたいです。
R投稿を済ませてあなたは変われましたか？
私はあなたのことをより解かって判ったので、もう安心しています。
すべて無駄ではなかったことをハッキリ確認できた再受講でした。
また初心に帰りたくなったら、一段上に上がりたくなったら愛クラスに来て下さい。
お疲れさまでした。
52点

Kiさん（69-1）です。

これで良いのです。　前回よりもはるかに優しく炊けています。
あとはふっくら感を整えていくこと。
これは一にも二にも蒸らしの充実です。
最初は過保護なくらい保温をしてもかまいません。
ピンを落とさないということで米粒がどう変身するのか、食感がどう変わるのか？
それが消化器系を通過したら身体はどうなるのかを身をもって感じて下さい。
まだまだ炊飯データは変えません。　炊きあがりが毎回違うからです。
炊きあがりがぶれなくなったら、ベターなデータに変更しましょう。
変更点は常に１つなのです。
47点

Oyさん　55歳独身　からです
ビジョンで炊きました。
皮感無く炊けたと思います。
写真は蓋を開けて、お仏壇にお供えしてすぐによそいました。
こんな感じに炊けたら50点は越えます。
参考にしてください。

2.5リットルで、こう炊ける鍋は他には無いですね。
やっぱりビジョンは一枚上手です。

Naさん（69-4）です。

撮影が夜なのがわかりますね。
すこーし焦げらしきものが見えていますが、前回よりは火加減は上げられたようです。
よそうまえにご飯は混ぜたり切り込んだりしないように。
天地返しして、一番美味しそうなところをよそって、底にコゲがあれば焦げの一番濃い部分を少し上に載せて撮影して下さい。　シャッターはよそってから30秒以内に切るのです。
炊きたてご飯を1分も放熱させて撮影すると「美味しそう感」は半分以下になります。
ということはあなたのご飯は本当はもっと美味しいのかもしれませんね。
「魅せる」ということも勉強しましょう。　脚色はいけませんが、あるがままを写す努力はしましょう。　でないと私に伝わりません。
次回はもう少し弱火の火加減を強い目にして我慢してみましょう。
火加減は水実験を何度もして覚えましょう。　まだまだコンロと友達になれていません。
46点