「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Odさん（70-4）です。

初投稿ですね　がんばりましょう。
お手持ちのecontrol2.5が調子悪かったそうで、残念です。
工業製品ですから（とくにヨーロッパ製だから）ある程度の個体差はあります。
致し方ないのかもしれませんね。
むそう塾で斡旋するシリット社の鍋は、なるべく【はずれ】が届けられるような事が無いよう、厳しい検品ののちにお届けしております。
不調の鍋での炊飯でしたが、練習にはなりますので送ってくださって正解です。
一日も早く修理して本調子で投稿できますように。
次回はピンが下がっても良いので、シューシューを諌めた火加減で最後まで炊いてみましょう。
いれた水を逃さずに炊く練習をするのです。　やってみましょう。
46点

Naさん（70-3）です。

いいですねぇ。　明日の（今晩でも）というと今晩炊いて来られました。
本日二度目の投稿です。 これもちゃんと50点です。
しかし、あなたもご自分で気付いておられるように「力んで逸って」いますね。
これは美味しく炊きたい！　ゴールし切りたい！　という焦りが出てしまったのです。
今こそ落ち着いて天使のご飯を目指して欲しい時なのですが、つい力んでしまいました。
きっとこれを炊くときには天使のご飯のことは頭に無かったはずです。
もう一回、このまま炊きましょうか。
もう少し焦げ色を抑えて、入れた水を1滴も逃さないという強い意志と天使のご飯を炊くんだ。という思いを鍋に込めて下さい。　待っています。
50点

Yaさん（70-9)です。

柔らかく炊けるようになって来ましたね。
蒸らしの時間が充分に稼げるとこんなにもふっくらと開き始めます。
やはり炊きあがりに焦げが無い飯はバランスを欠いています。
鍋底の中心に野球のボール大の焦げが出来るように火加減を調節しましょう。
一度、多少シューシュー言っても良いので、焦げすぎくらいに炊いてみて下さい。
次回は焦げも載った画像を待っています。
49点

Naさん（70-3）です。

お、上手に炊けましたね。　入れた水も増やした水も無駄にせずに炊けています。
もうどんどんこのご飯を召し上がってくださいね。　お腹も身体もポカポカ温まり、腹の底から「やる気」がみなぎって来るはずです。　これが優しい「陽の力」です。
次回は増やした水を減らして元の800に戻して下さい。
ただし、柔らかさはこの850飯と同じに炊くのです。
見事できたらパスを明日に（今晩でも）差し上げます。がんばれい！
50点

Yaさん（70-9）です。

良くなって来ましたね。
陰性な鍋といっても、もう少し陽性な炊き方をしないと玄米の皮がいつまでも食感に残り、食べるのが嫌になります。
炊きあがりに天地返しをしたとき、愛クラスで見せたように鍋底の中心に野球のボール大の美味しそうな「お焦げ」ができなければバランスがとれないのです。
入れた水を逃がさないようにお焦げを付けられる火加減で炊いて下さい。
次回はもう５０cc水を増やして炊いてください。
炊飯の各行程を正しくトレースしているかを常に確認して美味しいご飯に炊きあげて下さい。
まだ勘違いをされているところがあるので別メールでお教えします。
４７点