「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

Ebさん（73-4）です。

米がふっくら膨れていませんね　硬く感じるのもそのせいです。
火力も不足していますが、季節にアジャストできなくなってきています。
もっと思い切って浸水をして、思い切って水を増やして、思い切って火加減も強めましょう。
あなたの課題は「大胆に繊細に」です。
水900に、炊飯時間を27分に、浸水時間を1時間にしてください。
季節は秋です。　秋の炊飯に移りましょう。
48点

Haさん（12-10R)です。
朝晩涼しくなってきて、糠床もご飯も血液もすべて自然に秋の準備をしています。
その流れに素直に従って炊飯されています。　いいですね。
夏を省みての炊飯。　大人の炊飯だと思います。
秋はどうしても寂しくなったり不安になったり、恋に落ちたり（笑）しがちです。
こういうこおばしいふっくらご飯を食べて元気出して行きましょう。
まったく問題なく炊けています。
次回はどうしますか？　あずきご飯を炊きますか？
ご自分で課題が有るようでしたらそちらを優先してください。
52点

Otさん（47-3R)です。
今回はご飯を切り込まないで投稿できましたね。
あいてに伝えるという心遣いも学べたと思います。
柔らかく炊けていますが、ふっくら感が足りません。
これは蒸らし不足からくる症状です。
せめてあと３分は蒸らしが保てるように炊飯しましょう。
これができないと、５００米を炊くことは禁止します。
身体に悪いですから、デモと同じ６００で炊きましょう。
蒸らしが保ちやすくなります。
49点

Fuさん（64-4R)です。
はい。これで良いですね。
あなたが今まで炊いてきたご飯はいかに「生煮え」だったか理解できたと思います。
それから浸水の見極めも１粒や２粒の米粒を噛んでみたところで全体のことは把握できないことも理解できたでしょう。
全体を見る、見えないものを見る（感じる）練習をこれからも続けてくださいね。
こういうご飯を１００日食べ続ければあなたの悩みは半減（以下）するでしょう。
間違いないです。
まだもう一回投稿は残っています。
この炊き方を再現できるか試すもよし、再現に自信が有るならあずきご飯を炊くもよし。
生煮え脱出です。
52点

Fuさん（63-1R)です。

素晴らしい炊きあがりです。　この炊きあがりをあなたの「コントロール」としてブレないように覚えておいてください。
ここから、季節によってほんの僅かの調節をしながら年間を通じて美味しく玄米ご飯を召し上がってください。
次の課題がご自分であるのでしたらそれを優先して３回めを炊いてください。
課題が無ければあずきご飯を炊いてみましょう。
52点