「中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

お、少し良くなってきましたね。　この米の優しさをもっともっと引き出してやりましょう。
そんな難解なことを言われても困りますよね。（笑）
難しく考えないで、優しい米をふうわり柔らかく優しく炊き上げるにはあなたも一緒にふうわり優しく在ってください。　米だけふうわりは無理というものです。
炊く人に呼応するからです。　白米はそんなことは無いのです。ですから電気釜でも機械任せでそこそこ炊けます。
水と火と鍋と玄米と塩と。たったこれだけの相手です。優しく付き合ってみましょう。
51点

美味しそうに出来ています。　　火加減が弱く焦げ色も薄い陰性な炊き上がりになってしまいましたね。　　しかし良いところもありました。　鍋のメンテナンスをしたおかげでこんなに火加減弱くても蒸らし時間を過ぎても圧が残ってピンが落ちなかったのです。
メンテナンスの大事さを痛感されたでしょう。
下の画像は前回の作品です。　前回と今回の間にあなたにピッタリの炊きあがりがあります。　　次回こそ！
51点

美味しく炊けているのですが、美味しそうに写せていないのでもったいないですね。
愛クラスは料理写真講座では無いので炊飯とは関係無いように思われるでしょうが、自分で心をこめて炊いたご飯（作品）を美味しそうさそのままにメールに載せて相手に伝えるというのはネット指導においてはすごく大事なことなのです。　あなたがよそって食べる時にこの画像のまんまのご飯を食べておられるのでしたらまだまだお通じチェックは合格していないはずです。　はたしてどうなのでしょうか？
炊飯力の問題か撮影力の問題かをそろそろはっきりさせておきましょう。　でないと愛クラスでの私のデモを見た記憶が日が経つにつれてどんどん薄れていくからです。
次回は水を50cc増やして炊いてみてください。
50点

美味しそうに炊けています。蒸気で水を捨てているところがあります。
湯気はOKですが炊飯中の蒸気はNGです。
そうするとこの黒に近い焦げは美味しそうなきつね色に変化してもっとふうわり炊けるでしょう。
質問の答えは　はい。です。
50点

※画像補正をPC上でされていますか？　飯粒の表情が良く判るような撮影、補正をしましょう。

美味しそうに炊けています。　前回投稿時のアドバイスを正しく理解されて改善できています。　　お通じチェックも合格できていて素晴らしいですね。　　53点