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桂剥き投稿7
まずはHiさん(43-5)からです。
今日は剥いた大根の質が変わりましたね。古かったのかな。
薄くむこうとする努力がよく見えます。が、力が抜けきれていません
ね。
とくに、左手の力みが凄いです。大根が大根でいるための硬さをあなた
の握力が上回ってしまってます。
それでも切れずに繋がって長く剥けるのは面圧が解って居られるからで
す。全体の脱力を測ってください。 もっとナイーブに。
次はMiさん(23-3)です。
進化していますねぇ。素晴らしいです。
ちゃんと左手で送れています。特に最後の1さくは違う人の作品の
ようです。 視覚と運動神経が同期した瞬間が見られて私も興味深く
感じました。 私が常に云うているAir桂剥きの効果が出る瞬間の記録
としても貴重な画像です。
まったく同じ経験をこれからどんどんされるでしょう。仕上がりだけが
どんどん精密になっていきます。 楽しみですね。
次はKoさん(36-6)です。
細い大根でも太い大根でも芯の太さは変わらないところがあなたの
技術力です。素晴らしいところであり、すこし退屈なところでもあり
ます。 まだあと2周剥けます。あなたの腕ならば。
それを剥かないのは固定概念なのか、怖さなのか、なんでしょう?
実に安定しています。 時間も厚さもこのままで、あと2周剥く練習をして
下さい。 一度芯を鉛筆の太さまで練習すると良いです。
面圧が解れば芯をたけひごまでできます。 硬い目の大根ならばね。
次はFuさん(35-11)です。
見ていて怖いです。かなりの確率で怪我をしそうですね。
大根に対する視線を正す。右手をこねて大根を切らない。
面圧を正しく理解する。超力みを減らす。 早急な課題はこれくらい
でしょうか。 直ちに直しましょう。
あなたは今自分のヘタクソ加減に驚いて失意していますね。
陽性さんはそこで「もういいや!」と諦めるか、「なにくそ!」と人
の3倍練習してあっという間にうまくなるかどちらかのようです。
あなたはどちらのタイプでしょう。 と、言いながら最初のタイプに
なれないように追い込んでいるのですがね。
あっという間に上手になってみせてください。 まずは頭や目に動画を
焼き付けること。 これが面倒でしないんですよ陽性さんは。
次はOoさん(37-10)です。
あなたが感じておられるように2さく目が素晴らしいですね。
ここでひとつ段階をのぼられました。
細かい説明や理論を画像は超越します。 その画像を動画はもっと
簡単に超越してしまいます。威力を感じますね。
これからも自分撮りをしながらしなやかに速く進化して下さい。
あなたは進化モデルとして私の中でペースメーカーとなっています。
これからにももっと期待しています。
次はSaさん(42-5)です。
左の親指の力だけをぬこうとするから全体のバランスが壊れるのです。
抜くのでは無く、相対するぶぶんに少し足りない力を加えてみれば?
どんなもんでしょう。 それはどこかというと右手による面圧です。
面圧を柔らかく、もう少し強く当てることで左手がどんどんフリーして
きます。 そうして左の5音の指をただまっすく大根を送り出す事に
だけ使うのです。 それが実のところ正しいバランスなのです。
次はIsさん(25-2)さんです。
急にオレンジの連続が出てきましたね。 ごくろうさまでした。
休むか、人参を剥くかどっちかにしましょうといえばあなたは人参を
剥くだろうと予測しておりました。
しかし、私は大根と同じ仕事を人参でして欲しいとは思っていないし、
指示してはいないのです。 初めて見たら「あ、やっぱり硬いじゃん」
と気づき、その時点であなたのなかには「みんな見てるしなんとか無に
まとめなくちゃカッコワルイ」という意識か無意識が働いたのでしょう。
そして自分で限界を定めてしまったのですね。
それじゃぁブレイクスルーはおこりません。 起こるはずだったけど
自分で抑えこんでしまった感じですね。
あなたの限界はあなたが決めるものでは無いということです。
これを理解してもらえたらさらに上手になります。
まだ刃に仕事をさせていない。 あなたが仕事をしています。
次はAkさん(35-9)です。
どうも、やっつけ感がありますねぇ。 まだ傷が治ってないのかな?
もしまだ治っていないのでしたら徹底的にAir桂剥きをしてくださいね。
人の3倍時間がかかるほどの不器用ならば人の4倍見ましょう。
そうすれば人より上手くなれます。 必ずなれます。
あなたは心のどこかで「自分は不器用だからできなくても仕方が無い」
と。ちらっと思っていませんか? 私はあなたをどんくさいとは思って
いません。 それよりもけっこうセンシティブでぴんぴんだと思って
います。ごまかし方がヘタだからバレバレです。 観念して練習しま
しょう。(笑)
次はKoさん(40-7)です。
まだ面圧のことを身体で理解出来ていないのですね。
動画を見ながら本当の大根を剥くのはやめましょう。必ず怪我を
します。動画の前ではコーヒーの缶と30センチ定規。のような
組み合わせのものでAir桂剥きしかしないで下さい。危険です。
包丁のサビは、鋼の刃先である限りは出てきます。 水分と酸素が
あるかぎりはさびます。 リズミカルに切って、使い終わりに必ず
包丁を拭く癖がついていればさほどさびません。
次はKoさん(26-12)です。
剥くのはずいぶん上手になってきましたね。 それに比べて刻みが
まだヘタクソです。 というか、まだどこか勘違いをされているよう
なきがするのです。 ちゃんと有次見ながら刻めてますか?
正しい姿勢、アドレス、前傾が取れていますか?
だれかご家族にあなたの動画を撮ってもらって下さい。
メールに載せて送ってくださってもかまいません。見ますので。
客観的に自分を観るのも練習です。
次はYaさん(7-5)です。
力んでいますね。 剥きながらどんどん大根の底が見えてくるのでは?
正しい姿勢で正しい視線を大根に送って下さい。
力まずに力まずに。 そんなに力んでいたら動きの陰陽はわかりません。
包丁は正しく研げているようです。
次はArさん(28-4)です。
あなたはなぜ「刻みの練習」の時と普通に刻むときの差がこんなに
激しいのですか? 意識に違いがあるのでしょうか?それとも
刻み方に違いがあるのでしょうか?知りたいですね。
一番最後の作品はなかなか迫力があって、よく剥けています。
が、刻みはヘタクソです。 おかしいなぁ。なんで2年も練習して
こんなにヘタクソなんだろう。刻んでいるところを動画で撮って
見せて下さい。 びしびしいきます。 甘えは無しで。
次はFuさん(35-6)です。
剥けば剥くほどどんどん下手になっていく。この感覚は必ず誰しもが
一度は思うことです。 でもそれは実は勘違いなのです。
昨日のほうが上手だった。というのが間違いです。
正しくは昨日も今日もヘタクソだった。けど一昨日と昨日の差が大き
かったから昨日は上手になったと感じていたのです。
なにを言いたいかというと進歩は毎日同じ歩幅で進めるものでは無い
と言う事を理解して欲しいと云うことです。
まったく進化が無いようでも実は紙一枚分上手になっている。これでも
進化です。 練習をやめない限りは進化します。 大丈夫。
一番最後の刻みが一番綺麗です。心もこもっています。優しい仕事が
できているではありませんか。 いい感じです。
次はKoさん(36-6)です。
私のアップが遅いために翌日分の投稿が来てしまいましたね。
ごめんなさい。 感想、アドバイスは前作に凖じます。
スピードと刃に仕事をさせるのは繋がっています。
私の狙いはあなたにスピードを求めて、「よけいなこと」を考える
すきを与えないでどんどん無心に剥かせる作戦です。あ、ばらしちゃったよ。
刻みは下手ではありません。上手な方です。大根が痛がっていませんので。
大根は葉っぱの方が陰性です。甘いでしょ?青いでしょ?
水分だけではかってはいけません。
次はMaさん(36-8)です。
刻むのは直角に刃をおろせるようですね。剥くのがまだまだ練習不足
です。今日は1さくの投稿でしたが、たーーくさん剥いた中の1つを
送ってくださったのでしょうか? それとも今日はこの1さくしか
剥いていないのでしょうか? もし1さくだけなのでしたらあまりに
練習量が少なすぎます。 あなたはのんびりさんですから人の3倍は
練習して下さい。 今頑張らねばいつがんばるのでしょう
きっと8月ころに「中川さん、私、もっと練習しておけばよかっったです」
ちメールして来るに違いないのです。 それでは遅いのです。
次はOkさん(41-5)です。
急激に進歩しましたね。 人はある時突然に進化します。
なだらかに上昇するわけではないのです。 このドカンと上手くなる
快感を実感してしまった人は練習にハマるのです。
スポーツと同じですね。 それでいいのです。
ゾーンに入って「自分でも信じられないくらいのりのり」になって練習して
下さい。
1さく目より2さく目にほうが力みをコントロールできています。
微妙な差を感じられる方ですね。 なかなか芸術肌とお見受けしました。
次はTaさん(22-10)です。
またまた滑り込みです。
言いたいことが山のように私の腹の底から噴きでてくるのですが、
全部書いていたら昼になるので一つだけ書きます。
あなたは野菜のプロになるべく毎日汗して働いておられますね。
その人が剥いた大根とは思えません。かわいそう過ぎます。
どうして見事に同じ太さになったら剥くのをやめるのですか?
その太さは誰が決めたのですか? 私は決めていません。
大根の質によっては鉛筆くらいまで剥けるでしょう。
もったいないというのはこう云うことを云うのです。あなたの
技術向上のために犠牲になった大根がうかばれませんね。
試しにわれらがまあらさんの作品を見てください。
どうですか? ぜんぜん芯は真っ直ぐでもないし、歪んでいます、
でも最後まで練習しよう!という気概をかんじませんか?
りっぱに残った大根の芯はどうしていますか?あなたの事だか
ら、捨ててはもったいないと糠漬けにしていませんか?
そうすれば今度は一気に乳酸菌が弱ります。わかりますね?
終わります。
遅くなって本当に申し訳ない。朝練習される方には特に。
しっかり心を込めてご指導させていただきました。
皆さんがどんどん上達していかれるのを見ていると私は本当に
嬉しいです。 まだまだ前半戦、もっともっと剥きましょう。
質問、疑問、なんでもメールでもtwitterでも受け付けています。
遠慮は無用!
桂剥き投稿6
桂剥き投稿3
まずはHaさん(43-3)からです。
棟方志功が描いた薔薇の花かと思いましたねぇ。
上が太い円錐になるときは大根が寝ている時です。
力んでいるから寝るのです。 視線は大根に垂直に。
動画を100回見たと書いてありましたが、そのとき両手は遊んで
居ませんでしたか? 動画と同じ動きを真似ていましたか?
動画の動きを完コピしていましたか?
ぼーーーーっと100回見ても時間の無駄です。実際に動かして得た
電気信号を脳に送りながら視神経からの情報と同一レイヤーに統合す
るのです。
次はMuさん(30-3)です。
芯が多角形になっているということは? おかしいですよね?
面圧も包丁の刃の上下もまだまだ出来ていません。
動画を観るときに手はお膝の上で揃えていませんか?
同じ動きを見ながら真似る。 これがエア桂剥きです。
全く私と同じ動きになるまで。 徹底的に見ながら動かすのです。
次はKoさん(36-6)です。
安定しています。 が、怖がっています。
今の技術は受講までの予習で貯めた資産です。 それを切り崩している
だけに見えます。 それではダメ。
日々自己新更新を目指してください。
次の課題は「絶対にマッチ棒の厚さを超えないように」です。
次はAkさん(35-9)です。
分かったつもりで分かっていなかった。
こういうことは普段からあるのではないでしょうか?
実技練習の時のあなたをみているとそれを感じます。
ヘタクソなのにヘタクソがバレるのを嫌がっています。
そしてあとから家で自分でこっそりやり直して、上手に
なっておき、裏特訓を知られないでおく。
しかし幸せコースではそれは通じませんので、ぜひとも
カッコ悪さを楽しんでください。 あなたにアノお姉さん
の真似は無理です。
素直にかっこ悪く、1年でかっこ良くなる。これが正解。
グローバルはステンで柔らかいのであの砥石でも簡単に
研げますから安心してください。 刃先の接写画像も送れ
ば研ぎ方も指導します。
下が細い円錐になるのは力みすぎて大根が寝ていくからです。
大根に視線を直角に。力みを無くす。 刃は上下に動くだけ。
次はIsさん(25-2)です。
最初の2さくはダメ、失格。
3さく目ならば商売に使えます。
何が違うか解りますか。 簡単にいえばキレです。刻んで水に放つ
ところまではごまかせますが、蘇生してざるで水切りしたときに
上手かヘタクソかが解ります。 理解できるかどうか解りませんが
書いておきます。 先の2さくは水に放って水を吸い上げ、水で
ふやけ始めて居ます。 これは細胞が必要以上に潰れているから、
角柱の角が微妙に丸いから。これはお造りを食べる時に醤油に触れ
た瞬間に醤油の塩分でべたっとしおれます。3さく目のはそこそこ
切れていますので角が立って断面が光っています。
これは醤油に触れてもシャキシャキ感が長く消えません。
潰れた細胞が少なく済んでいるから。 前の2さくは息を吸う時
に刃を下ろしていますが、3さく目は息を吐く時に切っています。
だから力みなく細胞を最小限に破壊しながら刃を前に進めている
のです。 解ったかな?
次はOoさん(37-10)です。
いよ! 芯造りの名人!
みたいな感じですね。 まるで主役が芯のような仕事です。
正しい厚さで正しく剥いた結果が美しい円柱であった。という
のがかっこいいですよね。それを目指してください。
しかし、あなたの姿勢、視線は正しいですね。あとは面圧です。
面圧は大根の表面に当てるのでは無く、大根の中心線に向けて
当てるとイメージがつかみやすいです。
次はFuさん(35-6)です。
包丁はキレが良くなっています。100点で使えている人は
少ないのですから、これで良いですね。あとは使いながら毎日
少しずつ改善していけば限りなく100点に近くなります。
同じ厚さに剥いて剥いた幅で刻む。 これを念頭に練習してください。
次はSaさん(42-5)です。
同じ厚みに剥くということに才能を見いだせます。
面圧のイメージを少し優しく変更してみてはいかがでしょう。
表面に押し当てる から 大根の中心線に向けてそっと押し当て
るに。 結果が変わってくると思います。
あなたはマッチ棒の厚さを超えないように一定の厚さで剥く
練習をしてください。 もう少し包丁を研いでください。
次はTaさん(22-10)です。
包丁を上下するときに、左に進めたい欲望が顔を出しています。
そして上下するときに面圧に強弱が出てしまうので厚みが波打ちます。
力みがあるので大根が寝ます。
大根が寝ると下が細い円錐になります。
次はTaさん(42-2)です。
全回の画像の挿し間違いが有りましたことお詫び致します。
イメージトレーニングの重要性に気づいてくださってありがたいの
ですが、動画をご覧になる時に両手は動画とシンクロしていますか?
ただ見るだけでは効果は少ないです。 見ると同時に手を動かして
運動神経に覚えさせてください。 これがエア桂剥きです。
1さく目は芯がまっすぐな円柱ですが、2さく目は上が細い円錐で
刃が内側に食い込んで困ってしまった跡が見えます。
力みの増減も面圧の有無もまだコントロールできていないようです。
まずは安定して、同じ厚さで最後まで剥く。 これを目指してください。
次はMaさん(36-8)です。
基本的に包丁は毎日使っただけ研ぎます。
砥石は凹んだら平らに修正します。こまめに修正したほうが一回の時間が
短くて済みます。
まずは、最初から最後まで同じ厚さで剥くこと。
いつも包丁を切れるように研いでおくこと。
力みを取ること。
これですね。
次はKoさん(26-12)です。
私の説明を聞けて居ませんでしたね。
切る材料に向けて垂直に刃を下ろせてないので断面は菱形です。
これはどのような太さであっても正方形であるのがセオリーです。
拍子木から針まで。 例外はありません。
刻むときに注意してください。 有次みえていますか?
次はArさん(28-4)です。
たくさんの力作をありがとうございます。
同じ幅に刻む練習をしたときのままでいつも全て刻みましょう。
いつも全て同じ幅に刻むのです。 無意識に刻むときはバラバラでも
良いというものではありません。 いつも同じ幅で刻んでください。
やればできるのにやらないのは怠慢です。 やってもできない人には
丁寧に教えますが、やらない人には「やりましょう」と言うしかあり
ません。 やりましょう。
次はHiさん(43-5)です。
タッタッタッと刻んでもあなたは直角に刃を下ろせる技術があり
ますね。 素晴らしいです。
あとは徹底的に同じ厚さに最初から最後まで剥き続けることです。
マッチ棒の厚さに剥いてください。 決してマッチ棒を超えないように。
今日の作品は少し荒れていますね。 忙しかったのでしょうか?
無理に時間を作ってストレスにならないように。 引くことも大事。
次はIsさん(44-1)です。
力みすぎです。 筋トレではありませんので、握力32を全て使う
必要はありません。
芯の上下が樽型にすぼまって要るのはあまりに左手で強く大根を握って
いるからです。
エア桂剥きを徹底的に行ってください。
みてますよ〜と言って10回や20回見てるだけではダメです。
見ながら両手を真似て動かして同期するのです。
次はOkさん(41-5)です。
つながるようになりましたね。これで良いのです。
次はなるべく力みを抜いて美しいフォームの形成です。
大根に対して視線は垂直に、 顎を引いて方を下げて、上半身の
力を徹底的に抜く。 下半身にどっしりとした重心を。
これができたらあとは動画の真似をして数を剥くのです。
下が細い円錐になるのも力みすぎが原因です。
どんどん練習してください。
終わります。
いったんここで切ります。 きりがないので。
みなさん動画を見るのですが両手の動きと同期していませんね。
見ることと動かすことを別次元で考えています。
自転車を乗るときにいちいちペダルを見て「次は右足を下に踏
み込む 其の次は左足を・・」とは考えていないはずです。
桂剥きも同じです。
思っただけで剥けるようになってください。















































































































































































































































































