桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2021  Kaさん(131-1) 9

包丁砥ぎはすこし刃がめくれ上がる癖があります。赤ペンでいうと手前に倒れ気味だという感じですね。 包丁を持っているときでも赤ペンが目に浮かんで垂直をキープできるように動かしましょう。
Air桂剥きは正しくできています。 後半定規の面圧がなくなって浮いていましたから注意です。 ずっと(上げるときも下げるときも)面圧を缶に当て続けてください。

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桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1) 8

赤ペンは良くなっています はたしてこの速度でこの精度のまま包丁砥ぎができるかどうか? 2種類の練習をしている時間はもうありませんよ〜。 チェックしましょう。
Air桂剥きはもう名人クラスですね 左への最後の押し込みは治りました。 もう手は切らないでしょうあとは面圧を一定に当て続ける練習ですね。 これが最大のコツです。

 

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桂剥き投稿2021 Saさん(120-1)

きっと言われると思ったでしょうが、言いますね。 赤ペンと包丁砥ぎの速さテンポが違いすぎます。 両方同じことを同じ目的のためにしているという自覚を持ってください。 手に持っているモノが違うだけなのです。
桂剥きは決定的に優先的に直すべきところは右手の力みです。 そんなにつよく包丁を握っていたら繊細な1ミリを半分とか1/3の薄さに剥くことはできません。 面圧と力みは違うのです。  しっかり持つのと握り込むのは違うのです。
刻みは何打ちを意識していますか? 日本人は奇数が好きなようです。 5打ちとか7打ちとか9打ちとか試してみましょう。 リスムに乗ると揃って力みが減ります。

芯はパイロンで無くなりましたが、これは最後の1〜2周で無理やり芯を円柱に整形しただけなので無効です。
剥き始めから終わりまで同じ厚みで剥けるようにしましょう。

台形や三角や長方形の大小がいろいろ混ざっていますね
断面正方形でびしっと揃うようにならないと次の段階にはすすめません
がんばりましょう まずは マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む です

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桂剥き投稿2021  Kiさん(134-1)

https://youtu.be/O_qEpW6oQx0

Air桂剥きをこの速度テンポでやるならば リアル桂剥きもこの速度テンポで剥いてください。 でないと2種類の練習をすることになって時間と根気が2倍必要になるのです。
包丁砥ぎは思い切り包丁を砥石に押し付けて前後にこすっていますので砥石も包丁もハイペースで減っています。 前回投稿の画像にあった2枚刃や丸刃はマシになっています。
切れ味はどうかな? まな板チェックしていますか?
動画に音がはいっていないようです 音声も聞こえるように撮影編集してくださいね。

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桂剥き投稿2021  Hyさん(82-2) 

包丁砥ぎもAir桂剥きも良くなりました
あなたは珍しい方でAir桂剥きよりもリアル桂剥きのほうがテンポが速いですね。
両者揃えたほうが練習がシンプルで深くなります。
もっと包丁を面圧かけながらじわ〜〜っと上げましょう
くいっと上げると凸凹が生じます。
刻みは綺麗に刻めていますが手首が上がっています。
これはキッチンの調理台の高さがあなたの身長にあっていないのでしょう。
厚めの底のスリッパやルームシューズを履いて調整しましょう。
剥けば剥くほど上達する段階にはやくも入っています。素晴らしいですね。
ここで気を緩めずに徹底的に練習して桂剥き美人になってください。

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