桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2014 Naさん(72-3)です

写真偉いですね。 ちゃーんと桂剥きになっています。
左で大根を刃に向けて送り込んでいます。
右手の面圧がすこし勘違いをされているのか、刃が大根の中心に食い込んでいきます。
そこに左から容赦なく送り込まれるので、どんどん分厚くなって切削抵抗が生じて動かなくなります。 それを力を込めて動かすから全体の力みになっているのです。
右手の面圧を刃の先では無く、ステンと鋼の境目に移動させて下さい。その境目を大根の中心線に押し当ててあげるのです。

 
 

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/ROCIJhZN5t8[/youtube]

 
 

刻み
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/1sUINJIOZm8[/youtube]
刻みは左に進むのがもの凄く早いです。
左手で刃が進んでくるのを抗って来ないように押し返すのです。
でないと幅広の大根が粗製乱造されてしまいます。

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桂剥き投稿2014 Fuさん(37-7)です

先に紙を送っています。それから定規をあげていてはダメです。
定規を上げているときに送るのです。
これはA4紙だからできることでリアル大根では出来ません。
まず送ってから刃を上げるのは無理です。

刃を上げているあいだじゅう送れるのです。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/KmahUiY16SU[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Haさん(68-3)です

桂剥き投稿707-1
材木を桂剥きしているのではありませんから、そんなに力は要りません。
大根は野菜の中でも特に水気が多くて柔らかい野菜です。
まずはそれをふまえましょう。
右手を脇を閉めてん〜〜〜〜〜〜!!!と力むから包丁が動かないし、面圧がわからないのです。 腕相撲の力加減になっています。
もっともっと力を抜いて。 Air桂剥きしていますか? しているならばAir桂剥きもこの力加減でやってくださいね。 でないと意味が無くなりますので。
[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/JlzXrNfxbgI[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Hiさん(4-5)です

写真右脇が締まりすぎですね。「さぁこれから目一杯力むぞ!」という構えをしています。
右手でどんどん大根の芯に剥けて刃を食い込ませていくから強い抵抗になって進まなくなるのです。 そして刃が飛んで怪我をするのが怖いから脇を目一杯締めて力を込めて刃が飛んでも左の親指まで到達しないように安全装置のように思っておられます。
が、それは間違いです。 刃は左に剥き進んではだめなのです。
その場で上下するだけですから左の親指を怪我するワケが無いのです。
それを理解しないとあなたの力みは取れません。
スクリーンショット 2014-07-07 4.12.05

[youtube width=”550″ height=”344″]http://www.youtube.com/watch?v=z0EsDekM1pk[/youtube]

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桂剥き投稿2014 Naさん(69-4)です

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お、12分で1さく剥けたのかぁ。と思って最後まで見たら1mも剥けていませんでした。ということは1さく剥き終わるのにいったい何十分かかるのでしょう?
そんなに長く大根は待ってくれません。手の温かみで大根が腐ってしまいますのでもっと速く薄く剥く練習をしましょう。
面圧がわかりかけてきたのですから、リズム感をもって、じっくり押し上げている間じっくり送るのではなくたっぷり送るのです。 そうするとすぐに倍速で剥けるようになります。
薄く速く! です。

[youtube width=”550″ height=”344″]http://youtu.be/Q3fSbeyKHao[/youtube]

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