桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016    Saさん(21-9)  1  (1?)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/GuaYG6nRRT4[/youtube]
右手で刃を左に進めていますね。 そしてそのあと刃を下ろすときに面圧が解除されてしまいます。これが縦線と薄く剥けない原因です。 前に治したのにまた癖が戻ってしまったのですね。
教室で直して、家で悪くせが戻る。の繰り返しをする事が多いので注意しましょう。
投稿をしにくいのでしたらかまいませんが自分で自分をたくさん撮ってセルフチェックをしましょうね。
刻みを見ると包丁が切れない音がしています。 包丁砥ぎも教室で治し、家でブレるの繰り返しをしているのでどこかでそのサイクルを止めなければなりません。
あと投稿は9回も残っています。 9回のうちに治しましょう。

%e3%83%9c%e3%82%a6%e3%83%ab
%e7%8e%89%e5%8c%85%e4%b8%81%e3%80%80%e5%b7%a6%e5%8c%85%e4%b8%81%e3%80%80%e5%8f%b3

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016   Asさん(67-3) 6

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/ss56-Vfr6j8[/youtube]
まだ少し両手が力んでいますが、剥き方は正しいです。
薄刃で刻むときはもっと刃の前を使いましょう。三徳のときのアドバイスのまんま刻んでいませんか? 刃の構造、形状をよく理解しましょう。 絵に描けますか?
包丁砥ぎはまだうるさいですが、泥が出れば泥の上を滑らせそうになってきました。
あなたは集中と力みが混同する傾向にあります。
本当に集中できればどんどん力が抜けていくのが正解です。

 
 

img_5070オレンジ色の線で挟んでみました。 細さ太さの差が激しいでしょう?
薄刃で剥く、刻むをするレベルの人はこれは許されませんね。 三徳でももっと揃います。 精緻で速い仕事をする癖をつけましょう。
img_5070

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016   Kaさん(86-4)  6

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/iF6OyYZatk0[/youtube]
薄く剥けるようになりましたね。 とうとう覚悟が出来たようです。
出来ない自分を踏み越えました。私には見えます。
この剥きかたで正解です。 まだ刃を下ろすときに面圧が解除されてしまうので下ろすときも面圧をあてたままゆっくり下ろしましょう。縦線が消えます。
立派なヨコケンです。 後は細い太いの差を極限まで減らしましょう。
おいしいお造りを食べてください。美味いですよ〜。
%e6%8a%95%e7%a8%bf%e2%91%a5%e3%83%a8%e3%82%b3%e3%82%b1%e3%83%b3%e3%82%a6%e3%83%bc%e3%83%ab%e7%8e%89

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Taさん(93-3) 6

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/30AX9tBB7fU[/youtube]
切れ味が悪いのか大根が突っかかりますね。 ヌメヌメシュルシュルと薄いピカピカのシートが左手の甲を舐めていく。のが正解です。
上げている間だけ右手で大根を送るのですが、突っかかるときは切れていないときに送ろうとしている状態です。
原因は
包丁砥ぎが上手く出来ていない。
剥こうとしている大根が厚い。
上げていないときに大根を送り込んでいる。
面圧を正しく理解できていない。
この4つのどれかが当てはまります。
しっかりセルフチェックしましょう。

 
 

147394051229811473940886313214739411597864

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2016   Naさん(91-4) 6

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/X7VgamNv9Oo[/youtube]

上手なもんです。 悪いところはありません。 でも自分でしっくり来ないんでしょう?わかります。 その原因をお教えしたいのですが、ありません。
少しずつ微妙に各部所がずれて全体でまとまって1つの違和感となって感じるのです。
いますぐに直すべきところは右手の甲の力みですね。 ここをもうすこし柔らかく使って剥きましょう。 その甲の力みは刃を下ろすときに拙速となって出ています。

刻みはきれいに刻めています。 試しに五回打ちを練習してみてください。
1.2.3.4.5と打ってリカバリ、を繰り返して刻みにリズムを付けるのです。
より正確に力み無く刻めるようになるでしょう。

img_6178img_6179img_6180ウール玉を見ると細いと、より細いとが混ざっています。 より細いを無くしましょう。
みんな同じに細いのが一流です。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント