桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022  Haさん(141-1)   16

刻んだ大根が断面正方形にならずにすべてひし形や平行四辺形になるのは刻むときの包丁が傾きすぎ(竹上見過ぎ)だからです。 証拠画像を貼っておきます。

赤の線が包丁全体の傾き、ピンクの線が実際に切るしのぎから刃先までの面です。
お渡ししたイラストの刃のおろし方とは随分違ってしまっているのに気づいてほしいです。


刻むときの重ね方はこんな感じです  分厚いうちは下の絵のように重ねられないのでまっすぐに重ねてまっすぐ垂直に刻むと断面正方形に刻めます。

桂剥きは上げきって上死点から下ろす動作に入る瞬間に面圧がぱかっとオフになっています。 これが治らない限りは薄く均一に剥けないのですぐに直しましょう。

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桂剥き投稿2022  Teさん(140-1)   9

上手になってきましたねぇ。
今日は一つ質問しますね。
赤ペン練習で手のひらやペンの尻が触れるか触れないかのところを上手に前後させることができるようになりましたね すごいです。
では!(ここで質問)
ペンを包丁に持ち替えた瞬間になぜ包丁を砥石に押し当ててこすりつけるのですか?
答えを待ちます。 コメント欄でもiMessageでもよいですよ。お答えください。

Air桂剥きをみていると「この人絶対パイロン量産者だねぇ」とすぐにわかります。
その根拠がこれです

厚みセンサーを兼ねた大事な親指が2本とも缶の下方に集まっていて缶の上の方は放置されていますね。 これが上と下の厚みが変わる原因です。 すぐに直せますね。

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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)   16

右手でぐいぐい剥いています。 センサーが使えていないのでパイロンが治らないのです。 ここに来て急に何日分も退化してしまうのは謎です。
初日からずっと言っている「力み癖」がここに来て進化を阻んでいます。

パイロンが治らないのも力み、刻みがリズミカルに刻め無いのも力みです。
思い切って自分を変えないと 小さい変化も得られませんよと言うてからもまだ力みが消えていません。
自分でも後退していると感じられたのかタテケン&断面正方形投稿に仕切り直されているのは良いですが 力んでいるのは治っていません。 さぁ ここからどうします?

私がもし力んでいるとうるさい指導者からやいのやいの言われらとしたら(笑)
んならこれでどうじゃ!とばかり剥きながら脱力して包丁をまな板の上に落としてやります。 刻みながら手から包丁が抜けてまな板の上に落ちる動画を撮ってやります。
そして指導者に「おいおいそれはやりすぎやで」と言わせてやります。
でもあなたは何かを怖がって「おいおいそれはやりすぎやで」というところまでできない。 できないならどうすればマッチ棒の1/3の厚さに剥いてマッチ棒の1/3の幅に刻むまで期限内にできるようになるかを徹底的に考えて実行しましょう。

次回からは右身 押す方の画像は不要です 引く方の荒れた面の画像を添付しましょう


うつくしい

マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む ができています

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桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)   15

すばらしい! ついに正統進化してきましたね。 たくさんのチェックポイントを一生懸命クリアしながら統一感のある動きに仕立てています。 良い練習をしています。
さぁどうどうと次のステージに登りましょう。
次はマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む です。 できないときは1段戻ってまた登ります。 ヤミクモ禁止でいきましょう そのほうが上達が早いのは身を持って証明していますよね。
つぎからはヨコケンでぴら〜ん画像とボール水に放ったところの画像と 小皿にウール玉に盛った画像を添付してください。 タテケン画像やサクッと切った断面画像はいりません。
包丁砥ぎも正しいので 特別診てほしい時意外は動画も画像もいりません。
桂剥きと刻みに集中しましょう。 楽しみです。

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桂剥き投稿2022  Kiさん(142-1)  14

どんどん刃先が食い込んで分厚くなっていくのは 両親指のセンサーが働いて居ないからです。 その証に 何度も上と下の厚みを目視そいています。
目で見るのではなくセンサーで感じられるようになりましょう。
刃境を大根に面圧するというのを理解できるともっと薄く剥けるようになるでしょう。
同じ厚みでずっと剥けるのは あなたなら何ミリくらいですか? 自問して答えを出しておきましょう。

まだまだもっと剥けます  新品のチョークくらいになるまで剥きましょう

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