桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2022   Teさん(140-1)    18

包丁砥ぎで砥石の1/3しか使えていないのが 直すべき点ですね。
包丁の表面を見るとほぼ全面にヘアライン傷が入っていますね。 下の青いラインより上しか泥に触れてはいけないのです。
青い線より下が砥石に触れているときは刃先は砥石から離れています。 とうぜん切れ味はアップしません。 それを意識して包丁砥ぎしてくださいね。
切れる包丁でどんどん薄く細く切っていきましょう。
あなたにはもう「ナメラカ神」が降りています。 力みとかちょこちょこ動きとはサヨナラです!

美しい!

ちゃんとウール玉になっています 全部同じ太さで全部断面正方形になるのが目的です

最初はこの長さでも良いでしょう 次は両手いっぱいに広げてくださいね

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桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)  26

刻みが素晴らしく良くなりました。 姿勢を変えられるのは凄いです。自分の骨格を認識できているということですから。
桂剥きも力みがどんどん取れてきました。 薄く剥こうとするときに送り込む抵抗を感じるのは包丁砥ぎの精度になってきそうです。
技術の精度を高めていきましょう。 気持ちと技術を磨き上げましょう。
ぬめぬめヌラヌラ!!♫


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桂剥き投稿2022  Saさん(142-3)  19

あれあれ 薄く剥いていく予定が 厚くなってしまいましたね 水に放ったときの画像がオニオンスライス気味になるので自分でも判別できるはずです。
ヨコケンやウール玉が素敵に見えるように薄く細く剥きましょう。
左手小指の件、ご質問にあったように痛くなるような変な癖はありません。
おそらく力みが抜けていないのと、今までの人生で使ったことが無い使い方を強いられているからねをあげているのでしょう。

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桂剥き投稿2022   Yuさん(94-4)   26

薄くぬらぬらと剥けかけていますが 遅いです。
上げるのはその速度でその上げ幅でかまいませんが送るのが足りません。
だからのんびり剥いているように見えるのです。
ちーとも私が横で「遅い!」と激を飛ばしているようには見えません。
刻みはよくなりましたね 速さも出てきました。
いよいよ直すところは絞られてきましたねぇ。

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桂剥き投稿2022  Tsさん(69-3)  10

ウール玉もぴら〜んも美しくできています。
実際の桂剥きですが、右手合谷の筋肉を使ってゴシゴシする動作が弱いので右手で刃を押し込むように上げています。
このように剥いて居るときに大根が向こうに倒れるのはそのせいなのです。
この動きをなくして ただその場でくるくる回る大根を受け止める鉛筆削りになりましょう。
合谷の筋肉を使って刃境をゴシゴシするのです。
刻みはもっとリズミカルに。数をこなせばテンポよくなってきます。
5打ちか7打ちか自分の気持の良いカウントで刻みましょう。

 
 

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