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桂剥き投稿22
桂剥き投稿21
先ずはRiさん(33-4)からです。
刃が垂直に下りていないので台形、菱形、平行四辺形、三角、テープが混ざっています。
お、少し進歩しましたね。手を切らないようにもっと一定にもっと薄く剥きましょう。
次はSaさん(15-10)です。
練習を増やす事に重点を置いていたと言うことですが、全然足りていませんね。
まだ初心者の怖々感から抜け出せていません。
3日分ためて、まとめて投稿するから3日間私からのアドバイス無しで練習しなければならないのです。横着しないで毎日投稿してはいかがでしょう?
次はTaさん(6-12)です。
繋がるようになって来ましたね。 どんどん剥いてください。
動画を見て、真似をして、動画を見て、真似をして。繰り返して行くと知らない間に動 画のように剥けている自分に気がつくでしょう。 まだ右手で調節しています。ですから厚みにむらがあり、波打つのです。 右手は面圧を当てて上下に動かす だけ。左手で刃に剥けて大根を送り込むだけ。これを守って下さい。
次はItさん(13-17)です。
まだ右手で刃を進めようとして、刃が大根に食い込んで難儀しておられます。
その剥き方をしているとずばっと手を切るので注意して下さい。
右手は上下するだけです。
次はKuさん(29-4)です。
剥き方も刻み方も乱れていますね。
氣が入っていない状態で練習をとにかく一回はしなくちゃと練習して怪我をされました。
氣が入っていないときは休むのもよし。無理をしないように。
次はKoさん(30-6)です。
だんだん安定感が出て来ました。大きく波打つ事が無くなってきたのは左手の暴れがなくなってきたのです。右手で送り込む感覚が身に付いてくればしめたものです。
1さく目の剥け方がかなり正しいですね。
同じ厚さでぜったいに剥く。という意思で。
次はSoさん(31-2)です。
右手もそうですが、左手にすごく力が入っています。だから残った芯が樽型になってしまうのです。
在庫している大根がしおれて来ているのもあるかもしれませんが、力み過ぎです。
もっと力を抜いて、もっと薄く、もっと一定に。
次はIsさん(25-2)さんです。
ある程度安定して剥けているのに、それを刻んだものを見ると菱形、台形、平行四辺形、三角、テープが混在しています。 これは正しく垂直に食材に向けて刃が下りていないと言う事です。 細胞も潰れているのでどうもギロチン切りになって刃が散っているようです。
正しい濁り方をすれば刃は散りません。 有次見えていますか? 刃は先から入って前に滑らせながら抜いていけてますか? 柔らかく手首が使えていますか?
次はHaさん(30-7)です。
ご心配頂きましてありがとうございます。
全然大丈夫です。体力氣力は問題ないのですが、何しろ時間が足りないのです。
今夜はG睡眠をして乗り切る予定です。
大根が太い時は安定して向けるのですが、細くなってくると面圧をかけながら優しく左手で送り込まないと厚さが波打ちます。 それを最後の一周で修正して芯の形を整えようと頑張った形跡がありますね。素直に剥いて行ったままで撮影してください。
次はNiさん(17-8)です。
刻みは剥いた厚さと同じ幅に刻むのです。 それを理解していないから2枚目にあるような短冊ができてしまうのです。
3さく目の芯はたしかにまっすぐな円柱に残しましたが、一定の厚さに剥いて行った結果残った芯が印鑑のように円柱であれば良いのですが、これは最後の数周で凸凹を修正してありますからあまり意味はありません。 桂剥きの目的は円柱の芯を作る事ではないからです。
次はYaさん(12-1)です。
全然練習量が足りていません。前回から進化がすくないです。期間限定の特訓ですからのんびりしていたらあっという間に1月が済んでしまいます。 おそらく あなたは期間がすんだら剥かなくなるでしょう。 そうしたらせっかくのチャンスに向けないまま終わりを迎えてしまう事になります。 もったいないですね。
次はItさん(11-10)です。
私が動画を見て下さい、エア桂剥きをしてくださいと言うても 信用しないで自分勝手に練習しているから進化が遅いのです。 正しい手の使い方、呼吸を身に付けて練習を重ねるのです。
全然練習量が足りません。闇雲に剥くのもだめですが、気が剥いた時にちょっと練習するようでは1月での進化は限り在るでしょう。 ですから最短距離で会得できるように考え尽くしてあるのです。
信用するのか我流で行くのかはあなたの自由です。
次はTaさん(11-11)です。
良く包丁が研げています。包丁に助けられていますね。
これがもっと進化すると包丁に仕事をさせられるようになるのです。
今はまだ包丁に仕事をしてもらった感じ(笑)ですね。
主従が入れ替わるようにしっかり練習してください。
次はTaさん(22-12)です。
1さく目より2さく目の方が秀作ですね。 それはなぜか?
最初から最後まで同じ厚さで剥こうと努力してあり、最後まで繋げられているから。
1さく目は最後に芯をまっすぐに見せようと修正が入ってエエカッコシイが出ています。
そんなところをエエカッコシイする必要はありません。
中身のあるエエカッコシイをして下さい。
大根が細くなってきてからの面圧と力みの抜き方が課題ですね。
量が多いので一旦ここでアップします。
次は玄米投稿をしてからまた後ほどアップします。
しばらく待ち下さい。
桂剥き動画を見るという事
「夢に見るまで動画を見ましょう」
「何百回も見ましょう」
「目に焼き付くまで見ましょう」
はい! 見ます! と勢い良く返事をされますが、その実
そんなにみなさん見ていないでしょう。
60人強の塾生さんが一人100回見たら再生回数は軽く
6000回は越えているはずですよね。
ところが未だに1400〜1500回しか再生されていない。
どういう事ですかね?
なんだか私だけが一所懸命になって空回り?なんですか。
少し寂しいですねぇ。 見れば必ず上手くなるのに。
私が修業していた頃にはネットももちろんYouTubeもありま
せんでした。 あの頃にこんな練習法があれば。
桂剥き投稿20
桂剥き投稿19
先ずはOkさん(26-1)です。
右手の指にタコや内出血が出来そうになるのは「力入れ過ぎ」です。
桂剥きは肉体労働ではありません。
長時間やって一番疲れるのは「足」です。立ちしごとですからね。
ここを見ているあなたは? どこが痛いですか?
右人差し指? 首? 肩? 背中? 両手?
まさか左親指の右側なんてことは無いでしょうね?
怪我だけはしないでくださいね?
お教えした通り、正しく行えば絶対に怪我はしません。
がんばりましょう。
まだまだ力が入っています。 もっと右手の働きと左手の働きをはっきり意識して下さい。
力ずくで刃を左に進めてはいけません。 また指を怪我しますよ。気を付けて。
次はKuさん(29-4)です。
すごーく、やろうとしている事は解ります。 でもすこーし勘違いかな。
面圧を当てて刃を上下する。ここをちょびっと視線を変えてみてください。
はは〜んとなるかもです。
次はKaさん(34-2)です。
朝あわてて剥いているにしては上手なんですよねぇ。これが。
あまり良い大根でなかったようですが、人参や蓮根よりは剥きやすいはず。
刃に仕事をさせると言う感覚を掴まれたら最高の腕になられるのですがねぇ。
次はArさん(28-4)です。
すこし後半になって視線が正しくあたるようになって来ましたね。
明日になったらまた戻ってたりして。(笑)
まっすぐな芯に剥けたときの刻みがばらばらなのはやはり刻み方が解っておられないようです。
食材に垂直に刃をおろすのです。しかも剥いた厚さと完全に同じ幅で。
どうして薄いテープ状のものや台形のもの、三角や菱形、大きな板状のものまで混ざるのでしょう?
明日からの注意点です。 剥いた厚さと同じ幅に刻む。
次はSaさん(31-9)です。
だんだん厚みが揃ってきていますが、みていてとても怖いです。
いつ刃がぱっと左に飛ぶかもしれないから。
絶対に刃は上下させるだけ。 これは守ってください。
そうすれば左手で送れば剥けるし、もし送れなければ剥けないだけで怪我はしません。
これでいって下さいね。
力 を抜くと言うのは初心者には難しいものです。力むということは硬くなるので陰性な状態のように思いますがそれは物理的な筋肉の硬さだけを見て思えるだけ で、上手く行かない不安、怪我しそうな心配、落ち着きがなく上気した心、重心が上にあがったような不安定感。これらはみんな陰性です。
あなたの自信のある趣味やスポーツや職業の事をしている時の事を思い浮かべてください。 桂剥きをしているときより3寸(10センチほど)自分の重心が下にあるはずです。 どーんと構えて楽しみましょう。
次はMaさん(21-8)です。
刻みの課題がありますねぇ。 刃の半分から前にはRが付いていますね。
俎板や材料は平面に置かれています。 それをRの付いた刃で切ると普通にギロチンのように下ろせば必ずすだれや暖簾のように前か後ろ(あるいは両方)で繋がります。
でもなぜ上手な人が刻むと繋がらないか。 それは包丁の持ち方から導き出される手首の柔らかさを利用して切るからです。 口を酸っぱくしてお教えしたのを思い出してくださいね。
だから刃先から入れてすべらせて切れば繋がらないのです。
あ〜、レッスンしちゃったよ。 大サービスね(笑)
次はSoさん(31-2)です。
お、そろそろ職人魂に火が点き始めましたかな? いいことです。
毎日100さく剥いて納品しなければ食べて行けない。というつもりで剥いたとしたら、今の力みや変な緊張感を持ってできますか? 無理でしょう?
いつも100さく納品しなくちゃという力加減で剥くと自然と道具(今は包丁)を上手に使う事を考えます。 自分の疲労を極限まで減らして刃に仕事をさせるのです。 やってみましょう。
次はHaさん(30-7)です。
まだ両手が緊張していますね。 右人差し指が凹むほど握っていてはなめらかに上下動は出来ません。 包丁を落とさない程度に、握った小鳥を殺さないように。
芯が細くなって来ると波打つのは面圧が掛けられていないのと、左手4本指の先の方で送れていないからです。 動画を見てくださいね。
次はItさん(13-17)です。
刻む練習は大根を3〜5枚かさねて縦ケンで刻んでくださいね。1枚ずつではありません。それでは練習にならないのです。
少しずつ厚みが揃って来ましたね。いいかんじです。1月なんてあっという間に終わってしまいますからしっかり中身の濃い練習をして下さいね。
次はNiさん(17-8)です。
いろんなところで包丁研ぎを習われても、実際に生活の中で活用しなければ単に「知っている」だけの知識となってしまいます。 しっているだけで実行しないのは「知らない」のと同じです。
むそう塾は実践勝負、知識では無く「腕」を身に付けてもらおうと頑張っています。
そこで習って研ぎを身近に感じてもらえるようになったのは嬉しいです。 一度身に付けば自転車乗りと同じです一生忘れません。 どんどん研いでどんどん剥いてください。
3さく目の作品が一番力が抜けていますね。面圧もすこし意識できたのでしょうか? 細くなってからの波打ちが無くなるように動画をしっかり見て指の動きやリズムを会得して下さい。
次はMoさん(4-1)です。
本気を出したMoさんは長足の進化を遂げています、今一番の注目株です。
力任せに剥いていたところから包丁に仕事をさせるということが身体で少し解りかけてきたところです。 もう2回くらい投稿されたら豹変しますよ。 予言しときます。
刻む方は以外と(失礼)几帳面な方なのか、ちゃんと垂直に刃が下りています、もっと細胞を潰さないように剥いて細胞を潰さないように刻んでこれたら、「まじで」というほどキレが出ます。
楽しみですね。
親指センサーの事を重視しておりますが、人間の身体は至る所にセンサーがあります。痛点やケイラクもそうですね。 力みがはいるとこのセンサーはいっさい働かなくなるのです。 頬をなでるようなそよ風が吹くのと雑巾で顔を擦られるのとの違いくらい差があります。
薄く剥けましたね〜。 しかも終わり間際に芯の形が恥ずかしくならないように取り繕うという動きが一切無い。 すばらしい! 偉いです。驚きました。 もっともっと練習して滑らかさ、艶、を追求して行きましょう。 ええぞええぞ!
終わります。
また夜になれば怒濤の投稿がありますのでここらで一旦アップします。
心を込めてコメントしています。 しっかり自分のも人のも見て読んで、少しでもヒントになればと思っています。
みんながんばれ!