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「桂剥き道」カテゴリーアーカイブ
桂剥き投稿15
今日はFuさん(35-11)からです。
同じ厚さに剥く。という目的を一所懸命遂行
しようとされているのがわかります。
それでよいのです。 それをつづけるのです。
一定した厚みに剥けてきたら、その厚みと同じ幅に刻む
という事を絶対の目的として下さい。 それがセオリー
です。
次の目標は「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」
です。
次はIsさん(25-2)です。
3種類とも厚みがばらばらです。揃えましょう。というか
そろう筈なのです。
揃わないということはまだあなたのむき方が物の硬さや水分
によってうろうろすると言うことですね。
違って良いのは色と味だけです。
今日は褒めません。
次はYaさん(7-5)です。
どうにも前に進まない自分にいらだちさえ覚えてしまう
のがわかります。 でもその悔しい分だけ進化します。
動画も拝見しました。 刃を上げるときに大根を送るの
ですが、ほんの少しだけタイミングが違います。
私の動画とよーーーく見比べて下さい。
次はKoさん(26-12)です。
大根が太いうちは安定してきましたね。
それは少々りきんでいてもなんとかなるからです。
これからは徹底的に力みを抜いていかないと次の
段階には進めません。
まずはスムーズに、そして左右の手のタイミングを合わせ
るのです。 同調させなければ天使の面圧はできません。
まずは「最初の厚みで最後まで」
次はOoさん(37-10)です。
やっぱり5さく目でしょうね。
ということは、あなたは数をやればやるほど上手く
なると言うことです。 習熟が必要な段階ですね。
刻みは正方形が意識できているのでOKでしょう。
全体のスピードアップをはかれば良いのです。
次は同じ時間でもう少し薄く剥く。
次はArさん(28-4)です。
大根が太いうちは上手に剥けるのですが、細くなってきたら
ヘタクソになります。 これは力加減と指使いがまだ理解
出来ていないからです。
私の動画もよく見て、私と同じ角度で自己撮りして比較して
下さい。 そしてその差を埋めるのです。
私は丁寧に主婦レベルで動画を撮影していますから、必ず
同じように向けます。
次はAkさん(35-9)です。
3さく目の作品が、落ち着いてしっとりと剥けています。
この調子で剥いて下さい。
力みが抜けて、面圧がもっと平均して大根にあてられる
ようになれば芯が円錐になる癖もなおります。
でこぼこ薔薇の花満開状態は脱出でいたようです。
凄いスピードで進化していますから、もっと練習しま
しょう。 一緒にがんばろう!
次はHaさん(43-3)です。
力みすぎです。特に左の手指。
もっともっとなめらかに柔らかく左手を使わなければなりま
せん。
肩までかちこちです。 剥き終わって肩を回したりストレッチ
したりしてしまうのは間違っている証拠です。
刻みはもっと丁寧に。 だーーっと刻んでしまわずに一回一回
直角に刃が降りているのか、細胞を潰していないか注意します。
次はMuさん(30-3)です。
2さく目の作品が落ち着いてしっとりと剥けています。
最初の頃から思えば格段の進歩です。
この調子で、忙しいでしょうが練習時間を作ってがんばり
ましょう。 あと半月です。 一緒に頑張りましょう。
刻みのアソート問題は解決できそうですね。
遅くてもよいのでまずは正確に正方形の断面を目指します。
これが王道です。
次はMaさん(36-8)です。
円錐癖がなおりませんね。
動画を拝見して解るのは、視線も力も力みも全て大根の半分から
下に注がれています。
それから、両脇が汗を角ほど閉じているでしょう? これももっと
リラックスして肩を下ろして剥いて下さい。
まずはそれの修正です。 円錐癖を直しましょう。
次はInさん(42-8)です。
また怪我をするのではないかと思ってしまう恐怖心に
勝つには徹底的に練習するしかありません。
しかも「完全な正しい方法で」です。
私がお教えしたとおりに練習していただければ絶対に
怪我はしないのです。 それを信じて練習して下さい。
今日はたっぷり練習できて進化の幅が大きいですね。
改めてブログの記事で自分の進化を確認するとメラメラ
と向上欲が湧いてくるはずです。
「せめてこの人よりは上手になってやろう」とね(笑)
量が多いのでここで一度アップします。
続きは後ほど。
桂剥き投稿14
【動画も添付せよ】桂剥き、包丁研ぎ
現在桂剥き投稿中の三期生のみなさまへ。
自分のフォームを撮影してメールに載せて
お送りください。
桂剥きの画像と共に見て、アドバイスを
致します。
研ぎが不安な人は包丁研ぎの動画でもよい
のでお送りください。
五秒から十秒までにするとメールに載り
やすいでしょう。
桂剥き投稿13
今日はKoさん(36-6)からです。
あなたがやろうとしている事は正しいです。
自信をもって「邁進」して下さい。
人生に1度くらいは邁進することを体験したほうが良いのです。
桂剥きがそれなのか解りませんが、躊躇せずにやる。
これが気持よいのです。
このハイレベルを4分台で剥けるのは実はかなり凄いのです。
でもKoちゃんすごいねーといえば、邁進が止まりそうなので言いません。
もっとできます。
あなたは1月の中でどこまで進化するのでしょう? 今のところ停滞も
ありませんね。指も怪我していない。 正しく教えを受け取ってくれて
いるのが手に取るようにわかります。
いまあなたが「剥きたい!」と思う、噴き出るような思いはまさしく「陽」
の力です。 急げば急ぐほど、刃は落ち着き、あなたの心は鎮まらなければ
ニセモノです。
次はTaさん(42-2)です。
やっと戻って来てくださいましたね。 偉いです。
頭で行動してしまうあなたは、Air桂剥きでの自分とリアルな自分との
差に愕然とされたのでしょう。 気持ちはわかります。
でもそれで立ち止まってはいかんのです。
そのギャップを埋めていく作業が人生なのだと思います。
私なんて子供の頃から頭の中ではジェームズ・ボンドですし、ウルトラマン
ですし、フーテンの寅さんです。
あなたの芯は上が細い円錐になりがちですね。 フォームを見ていないので
核心かどうか解りませんが、力んで頭が直角ちかくに折れていませんか?
姿勢が悪くて首だけ折れている場合が多いです。
面圧をしっかり感じながら薄く一定に剥きましょう。
目標はマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むです。
次はMiさん(23-3)です。
両手のハーモニーということを意識しないといけません。
力みが取れてきたのでしたら自然と産まれる両手の同調というものが
見られません。 もっと力みを抜いて、リズミカルに上げる送るを
繰り返すのです。 面圧だけが心地良い力感です。
もっと滑らかに。 あなたの作品も最終的にはヨコケンにします。
試しに今のをヨコケンニしたらどうなります? こわいですよね。
次はFuさん(35-11)です。
ご自分でもおっしゃるとおり、自分の頭の中でもまだ「こういう感じなモノ」
というイメージが出来ていませんね。 もっともっとAir桂剥きをおこなって
下さい。 お忙しくてリアル大根がなかなか剥けなくてもAirは出来るはずです。
いつでもどこでもできるように考えてあるのですから。でもやらなければ
進化はしません。 ひたすらやるのです。
次はInさん(42-8)です。
右手で絶対に切り進まない。
これを守っていただければ怪我はしない
のです。 うっかりそれを忘れると右手でこじてしまい、ズバッと
切ってしまいます。
ちからずくでする部分は一箇所もありません。
すべて滑らかにスムーズに行います。
これからはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを念頭に
頑張って下さい。
絶対的な練習量が足りません。 あとの時間をどう使うかは
あなたの気持ち次第です。
次はIsさん(25-2)です。
3さく目が一番大根が喜んでる気がします。
ここまで来れば、街中の料理屋でも使えます。あとは間に合うスピードで
作れるかどうかですね。
時間を測ると剥きが乱れるようではニセモノです。 気にしないでいま
やることに没頭できるかどうか。 これも陽の力です。
次からは最初でも最後でもよいので人参ときゅうりを1さくずつミックス
して下さい。白と赤と緑です。 いたりあーんですな。
次はYaさん(7-5)です。
やっと芯がまっすぐに残るようになってきましたね。
いよいよここから桂剥きが始まります。 がんばりましょう。
次の課題は「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」です。
即実行して下さい。 芯はきゅうりより太く残さないように。
次はKoさん(26-12)です。
安定してきましたね。 素晴らしいです。
すこし面圧をイメージできてきたのでしょう。
最後に近づくと大根がパキッと割れてしまうのはまだ分厚いのである
程度は仕方がありません。 これから薄くなってくるとそれも無くなり
最後まで1枚の反物のようにつながってくるでしょう。
次の課題は「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」です。
今の自分の実力で絶対にぶれない厚さを自分で探して下さい。
次はOoさん(37-10)です。
3さく目になってようやくリズムが出てきた感じでしょうか。
この厚みになってくると、いちいちむけあがっていくのを目視している
と遅れてきます。
両指のセンサーで今の厚みとこのすぐ後の厚みをチェックしながらどんどん
送っていかなければなりません。リズムです。
3さく目のもう少し薄い版を量産して下さい。 次はそれです。
次はHaさん(43-3)です。
刃がうねっています。 Air桂剥きをもっとやって下さい。
天使の面圧がわかるまで。 徹底的にやってください。かならず「あ、これ
かな?」という力の入れ方抜き方が判ります。
もっともっと練習して下さい。 ただひたすら。
次はArさん(28-4)です。
刻んだ大根の断面が揃ってきましたね。
もっと慎重に速く包丁が使えるように訓練しましょう。
刻んだあとの大根を刃先をゴリゴリっと使って横に寄せるのはやめま
しょう。 キレやみます。
次はKiさん(21-3)です。
薄くなってきましたが、部分的に厚い薄いがまざっています。
これは面圧が理解出来ていないからです。
一定な面圧をかけていられたら厚みは一定します。
Air桂剥きで練習していますか?
次はFuさん(35-6)です。
画像はまだ暗いです。 あなたから見て他の投稿者、または2期生の
作品を見て自分のを比べてどうですか?客観的に自己を見る癖をつけて
下さい。 自分しか見えないのはダメです。
包丁の荒れも少しずつ諌められてきました。 心の粗さをもっとしっとり
とさせて挑んで下さい。 絶対に上手になりますので。
最後までやりぬきましょう。
次はKoさん(40-7)です。
まだまだ面圧が理解できていませんね。危険です。
刃がうねって動き、右手で左にむけて切り進んでいます。
あくまで刃は上下するだけ。大根を左手で刃に向けて送るだけ。
これを実感できるようにならなければ次に進めません。
がんばりましょう。
次はMuさん(30-3)です。
お、すこしエンジンがかかってきましたね。 いいでしょう。
いよいよ本格稼働といったところでしょうか。
面圧の大事さ、左手で大根を送るということの徹底。
これができたら危険度は減り、時間は速まります。
お忙しい中で強い意思を維持して練習し抜くというのは大変でしょうが
素晴らしい最終日が待っています。 頑張りましょう。
包丁は研げています。 75点
次はHiさん(43-5)です。
「練習すればするほど下手になる」そう思えてしまうほどの不調時期
は必ず修業中に一度や二度ではなくあります。
あなたはちょうど今それにあたりますね。 ここからどうすりゃいいんだ
と身体が問うています。
それに耳をかさないようにしているあなたがいます。
こういう時のために私が居るのですね。 これが自主練と指導者付きの
練習の違いです。
私の指導はこれです「1日桂剥き禁止」です。
ついでにAir桂剥きも禁止です。
やってもいいのは上を剥いて横になって目をつむって、心のなかで
自分の桂剥きと私の桂剥きを交互に思い出す。 そして自分のを応援
するのです。 静かに応援してください。
次はMaさん(36-8)です。
練習不足です。ただただ練習不足です。
人の3倍練習して人の3倍Air桂剥きをして下さい。
もうすぐ芯は平行に。厚みは一定に、刻んだ大根の断面がピカピカに
なります。 それが来週なのか来年なのかはあなたの練習量にかかって
きます。
次はIsさん(44-1)です。
包丁の動きは上下動に限ります。刃先を動かしたり微妙にこじたり
してはいけません。 それは間違っています。
いろいろ頭で考えて質問をしてこられますが、絶対的な練習量はこれで
足りているでしょうか?という質問はしないのですね?
それは自分で答えが分かっているからではないですか?
次はNaさん(35-5)です。
包丁は正しく研げていますか? 切れが悪いような気がします。
刃の状態を撮影して一緒に送って下さい。チェックして差し上げます。
画像が全体に暗いので押入れの中で練習しているような画像になって
います。もっと明るい日の当るテラスで練習しているかのような明るい
画像をたっぷりお送りください。
毎日これぐらいの画像を送ってくださいね。 どんどん練習する!
次はOkさん(41-5)です。
3さく目と5さく目が素晴らしいです。 この時のフィーリングを
覚えていますか? そんなもの覚えちゃぁ居ないですよね?(笑)
でもこの3と5を意識して練習してください。
それからカメラは後からの方が「名機」です。これからはこっちの
カメラで撮影して下さい。
それから動画を撮ったのでしたら投稿して下さい。
みなさんには公開しませんので(たぶん)
終わります。
お待たせ致しました。
みなさん上達してきました。 嬉しいです。
作品が見るに耐えるものになってきて気になることが「包丁の切れ味」
です。 みなさん本当に包丁がぴんぴんに研げていますか?
怪しい人が何名もおられます。不安な人は桂剥きと一緒に刃先の画像も
お送り下さい。 チェックして差し上げます。
もちろん包丁の画像はブログにはアップしません。(たぶん)(笑)
桂剥き投稿12
今夜はArさん(28-4)からです。
がんばってますね。 聞くとは無しに聞いたのですが、あなたの事を
「Isさんの引き立て役」などと侮蔑した発言をした輩が居るらしいですね。
まったくもって大間違いで、そんな腐った発言をする奴がむそう塾に居る
事が私は情けないです。 私の指導力の無さに猛反省をしております。
本当に申し訳ないです。お詫び致します。ごめんなさい。
あなたがどんな気持ちでW受講を決心したのか、月に2回も新幹線を
乗り継いで京都に通うことがどれだけ大変なのか。私も多くの塾生も
解っています。 だからそんな馬鹿者の言うことには決して耳を貸さな
いで頂きたい。 宜しくお願い致します。
私は最近は年をとって、ほとんど怒るということはありません。
でも今回は少し怒っています。 そんな不毛な考えや発言をした者は
勇気を持って「私ですごめんなさい」と手を挙げなさい。
でないと調べ上げて、むそう塾初の「破門」を発そうかとも思っています。