桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き353

Haさん(29-4)

動画も拝見しました。
1さく目の4分?5分あたりで一瞬力が抜けて「勝手に剥けていく」気がしたでしょう?
それが正しい力加減なのですが、すぐにまた力み剥きに戻ってしまいました。
あなたの中には桂剥きを「りんごの皮を剥く」のと同じようなイメージがあるのでは無いでしょうか?
ナイフを進めてリンゴの皮を剥くのではなく、リンゴを動かしてナイフに押し当てて剥くのです。
どうしても庖丁を上に上げているつもりでも斜め左上に向けて動いています。
だから面圧が弱くなっったら「プツン」と切れるのです。
上に上げているだけであれば理論上は絶対に切れないはずですよね?

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桂剥き352

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
玉子を挟んでも力むなんて。・・・という感じですね。
せっかく2さく目が初めて平行に剥けたのに、その動画が無いのが残念でしたね。
次の動画を待ちましょう。
少しずつでも進化しているのが判ります。 頑張ってますね。
芯が平行に残るようになってきたということは左手の使い方送り方が正しくなってきたのかもしれません。 
正しくなれば薄く剥くのはそう時間がかからないでしょう。

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桂剥き351

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
1の方は上げるも送るも直線的で乱暴です。
2は少ししなやかになっていますね。2のほうが素晴らしいです。
左手の送りをしなやかに長く、粘り強くなるともっと速く薄くなります。
上げるも送るも ざくっざくっ では無く、ずーーーぃずーーーいと剥いてください。

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桂剥き350

Miさん(29-1)です。

動画も拝見しました。
もっとたくさん送りましょう。 左手の話です。
まだこわばって、筋や血管が浮き出るほど力んでいます。
庖丁を上げる幅は出てきました。
でもそれに見合った量の送りができていないためにスピードアップになっていません。
もっと左手の力を抜いて 指先から手首まで全てをしなやかに使ってたっぷり送りましょう。
Arさんの動画をよく見て盗んでくださいね。

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桂剥き349

Hiさん(43-5)です。
ピンぼけ


ピンぼけ

ピンぼけ


ピンぼけ

ピンぼけ

ピンぼけ


ピンぼけ画像には「ピンぼけ」と書いておきました。
ちゃんとパソコンの液晶で大きくしてみて確認してくださいね。
前にも申しましたが、あなたは被写体に近づきすぎです。
あと5センチ離れて撮りましょう。 ぐわっ!と寄り過ぎです。
人参のピラーンにあるように縦に色の濃淡のストライプが出ていますね。
これは面圧が一定でないから厚い薄いが出てしまうのです。 これが出るくらいならばもう一段階厚くても良いので一定の厚さで剥かねばなりません。 そんな後退は嫌でしょう?
いつも私は尋ねます「あなたが一定の厚みで剥ける一番薄いのは?」と。
刃が乱れているのを早急に直さねばなりません。 天使の面圧を。

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