桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き522

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
昨日は平行に剥けて真っ直ぐな芯が残っていたのですが、今日は後退してしまいましたね。
動画を見て変な癖がでているのを見つけました。包丁を上げる時に刃が開いていきます。
まっすぐ上に上げるところを弓なりに1時の方向に開くから円錐になりやすいのです。
右手親指のセンサーが働いていればここまで円錐にはなりません。
すぐに直しましょう。
芯が太すぎます。 もっと細くなるまで剥いて下さい。1さく10分以内です。

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桂剥き521

Kaさん(8-15)です。

動画も拝見しました。
あなたは剥いたあと、右手人差し指の付け根が痛くなりませんか?
包丁を上にあげている限りはそこは痛くなりません。
右手で左に切り進めようと力をこめるからそこが痛くなるのです。
怪我をする可能性が高くなるので直しましょう。
上下動なしで左に進めても大根は切れません。
上下動している刃に向けて大根を送り込むのです。
Air桂剥きの時からはっきりと意識して練習して下さい。

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桂剥き520

Hoさん(3-3)です。

夜の部の投稿です。
スムーズな送りができて、均一な面圧をあてて剥ければ大根シートは波波にはなりません。
この厚みで均一さがぶれているのは早く修正していきましょう。
変な揺れを無くし、地球の自転のようにきれいに回せるように、しなやかに大きく送るのです。
大根が揺れるから均一な面圧が乱れるのです。
ポイントはここですね。

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桂剥き519

Hiさん(45-7)です。

動画も拝見しました。
芯がまっすぐになって来ましたね。
厚みがコントロール出来ないのは、まだ練習が足りないのと力んでいるのは根本にあるのですが、細かい部分で、すぐに直したほうが良い事が1点あります。
右手親指の動きです。「上げる」ときも「下ろす」ときも親指の指紋の中心(センサー)は大根シートから離れてはいけません。常に、ずっとセンサーは大根の厚みを感じて(見て)いなければならないからです。 よーくご自分の動画の親指を見て下さい。お手本と比べてみてくださいね。
これはAir桂剥きのときから意識して練習しなければなりません。

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桂剥き518

Shさん(51-2)です。

動画も拝見しました。
上げる・送るの動作は理解してくださっていますね。
ではなぜ下が細い円錐に芯が歪んでしまうのか?ですね。
動画を見ていて判るのは力み過ぎて、両脇がこれでもか!というくらい締まっています。
そして肩が釣り上がっているのでしょう。
そういう状態でりきみながら剥いていくとどんどん大根は奥に寝ていきます。
ちょうど大根の底面を除くような角度になっていくのです。
そして刃先が一時の方向に開いていき、下ばかり刃が食い込んでいく。
こういうメカニズムです。
まずは力みを抜いて、視線は大根に直角に。 これを実践して下さい。

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